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@pickup

  • ソニー、電子書籍リーダーの「Reader」を12月10日に発売

    2010.11.26

    ソニーは電子書籍リーダー「Readerシリーズ」2機種の販売とオンラインの書籍販売サービスの提供を、12月10日に開始すると発表した。電子書籍リーダーは5型ディスプレイ搭載の「Reader Pocket Edition『PRS-350』」と、6型ディスプレイ搭載の「Reader Touch Edition『PRS-650』」。オンライン書籍販売サービスは「Reader Sotre」の名称でサービスを始める。

  • 中国編(5)存在感を増す山寨携帯メーカー 後編

    2010.11.25

    山寨(さんざい)メーカーが中国及び海外の携帯電話市場で近年急激にその存在感や勢いを増していることは前回伝えたとおりである。今回はではなぜ存在感や勢いが近年急激に増しているのか、ということと、中国国内のユーザーは山寨携帯をどのように受け止めているのか?を中心にお伝えしたい。

  • 日本通信、モバイルWi-Fiルーターも通信料金込み2980円の月払い販売を開始

    2010.11.25

    日本通信は2010年11月24日、モバイルWi-Fiルーター「b-mobileWiFi」とデータ通信サービス用のSIMをセットにして、月額2980円で提供すると発表した。iPhone 4に続き、端末とサービスをセットにして月払いで購入できるプランを提供し、初期費用が多く必要だった従来の販売方式よりも利用者への導入障壁を低くする狙いだ。

  • 中国編(4)存在感を増す山寨携帯メーカー 前編

    2010.11.18

    “山寨(さんざい)携帯”という言葉は最近日本のニュースサイトや記事でも様々に取り上げられているため、皆さんも耳にしたことはあるのではないだろうか。多くのニュースサイトや記事では”山寨携帯=コピー製品またはパクリ製品”と紹介されていることが多いが、現在の定義から言えばノンブランドな独自製品まで含めた言葉である。では、その山寨携帯が世界の携帯電話市場で非常に大きな比重を占めているということはご存知であろうか?

  • シャープ、2〜3年でスマートフォン500万台出荷を目指す

    2010.11.16

    シャープは2010年11月15日、都内で報道関係者向けに「スマートフォン事業説明会」を開催した。説明に当たったシャープ 執行役員 情報通信事業統括の大畠昌巳氏は、「シャープのスマートフォンのサムシングニューを改めて紹介したい」と切り出した。その中で、大畠氏は「スマートフォンシフトを絶好の機会と捉え、業界活性化に向けて取り組んでいきたい」と方向性を示した。

  • IIJ、MVNOを支援するMVNE事業を展開

    2010.11.15

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は2010年11月12日、MVNOを支援するMVNE事業を強化し、帯域で提供する接続プランなど用意することを発表した。MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)は、自社で通信設備を持たずに携帯電話事業を提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)に対して設備や課金・認証の仕組みなどを提供して事業化を支援する会社のこと。