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  • Brexit後のイギリスにおけるGDPR対応シナリオ(1)

    2018.11.29

    Brexitの離脱案に対する英議会での投票が12月に迫っていますが、IT業界的には離脱の結果がGDPRに及ぼす影響が気になるところです。 メイ首相の離脱協定案が過半数の支持を得られていないので、「合意なき離脱」(no-d […]

  • ストレスとリモートワークの関係に関する調査 ほか

    2018.11.28

    WeWork、マンハッタンのオフィススペース専有面積でJPモルガンを上回ってトップ企業に【WSJ】 コワーキングスペース企業のウィーワーク(WeWork)は先ごろ、マンハッタンで借りているオフィススペースが530万平方フ […]

  • 地域独自の魅力は“地元密着英語”で伝えよ - インバウンド観光に向けた群馬県の取り組み

    2018.11.28

    『おらが群馬でおもてなし英語』を開発した高崎商科大学は、平成25年に文部科学省の補助事業である「地(知)の拠点整備事業」に採択されて以来、若者人口の減少や高齢化による中心市街地の衰退など、沿線の抱える課題に対して、「観光まちづくり」とそれを担う「人材づくり」という視点から、高崎市や富岡市などの自治体と連携し全学的に地域を志向した教育・研究・地域貢献を推進してきた。

  • 地域資源と縁をフルに活かせば「ひなびた湯治場」の温泉旅館はリピーターを増やし地域活性化の旗手となる

    2018.11.26

    地域資源と縁をフルに活かせば「ひなびた湯治場」の温泉旅館はリピーターを増やし地域活性化の旗手となる。宮城県大崎市にある東鳴子温泉で地域活性化に長年携わってきた、大沼伸治さん。彼の営む温泉旅館が、交流の場を提供するサプライヤーになっている。 地域への愛着を育みリピート客を増やす「地大豆湯治プロジェクト」や、都内の大学生と取り組む「鳴子ワカモノ湯治プロジェクト」などで活性化を進める。

  • 日産のスキャンダルから考えるテック企業のガバナンス

    2018.11.26

    前回と前々回の記事では、日産のカルロス・ゴーン氏の件を取り上げましたが、この事件において一番の問題は、日産におけるガバナンスが機能していなかったということではないでしょうか。 多くの報道では、ゴーン氏個人の不正にフォーカ […]

  • 平等主義の亡霊

    2018.11.25

    前回の記事では、カルロス・ゴーン氏の不正の背景には、海外の特権階級は、高い報酬やベネフィットを得ることが自分の地位にとっては当たり前だと考えていることがあるのではないか、と述べました。 こういった感覚は日本ではかなり違和 […]

  • テック企業幹部の高額報酬とゴーン氏の不正

    2018.11.25

    ここ最近の日本での最大の経済ニュースの話題は日産のカルロス・ゴーン氏のスキャンダルでありますが、日産のスキャンダルはテック業界の人々にとっても他人事とはいえないと思います。 個人的には、ゴーン氏は単なる外国人経営者ではな […]