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  • インドのスマートフォン「ブランド」でソニーが2位に

    2014.04.16

    2014年4月4日のインドのThe Economic Timesによると、2013年第3四半期(2013年10月~12月)のインドでのスマートフォン市場におけるブランドで、ソニーがアップルを抜いて2位になったそうだ。1位はサムスンでシェア43%と圧倒的な知名度を誇っている。続いてソニーが9.1%、アップルが7%であった。その他が41%である。

  • 聴診器もデジタル化

    2014.04.16

    スペインのバレンシアの企業、Kukupia社がeKuoreというワイヤレス聴診器の予約販売を始めている。人や動物の心拍や呼吸の音を、iPhoneやAndroidデバイスに保存したり、シェアしたりすることができる。つまり内科医や獣医が使うための機器だ。

  • 不安神経症克服アプリ

    2014.04.16

    理論に基づいて設計されたゲーム用アプリで25分間または45分間プレイすると、不安が軽減されるというニューヨーク市立大の研究成果が発表された。

  • STAP細胞会見がえぐり出した日本社会の二極化

    2014.04.16

    しつこいようですが、再びSTAP細胞会見ネタです。あの会見からワタクシは様々なことを考え、驚き、愕然とし、失望しました。愕然としたことの一つは、あの会見のリアクションがえぐり出した日本社会の二極化であります。

  • 英語使わないからランク外

    2014.04.15

    世界で最もセルフィー(自分撮り)が多い街は、フィリピンの金融の中心地でもあるマカティで、2位はマンハッタン、3位はマイアミ。この調査はTIME誌が行ったものだ。

  • 台湾で政府機関が通信速度の実測値を公表 - 結果をマーケティングに使うキャリアも

    2014.04.15

    台北を訪問した際に、現地の移動体通信事業者である遠傳電信(Far EasTone Telecommunications)の広告に通信速度が最速と記載されているのを目にした。政府機関である国家通信放送委員会(NCC)の名を挙げており、NCCによる公式な通信速度の測定で最速となったことを主張しているように見て取れた。そこで調査を進めて見ると、台湾の各地で通信速度の実測値を集計したものをNCCが発表しており、その結果を遠傳電信が広告に利用していることが分かった。