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岩元 直久 naohisa_iwamoto

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

NTTドコモ、ツインカメラでテザリングにも対応した「AQUOS PHONE SH-12C」を20日発売

NTTドコモは2011年5月11日、ツインカメラと3D液晶を搭載して3Dを手軽に楽しめるスマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」の開発を発表した。5月14日から予約を受け付け、5月20日に発売する。

2011.05.11

「スマートフォンをかざすと銀行が見える」、みずほ銀行とドコモがAR活用アプリ

みずほ銀行とNTTドコモは2011年5月10日、AR(拡張現実感)技術を利用したスマートフォン向けの店舗検索アプリを共同で開発したと発表した。同日から、みずほ銀行がアプリケーションの提供を開始した。スマートフォンをかざすと、みずほ銀行の店舗が画面に表示される。

2011.05.10

ソフトバンク、一部のスマートフォン利用者にパケット自動通信の告知漏れ

ソフトバンクモバイルは2011年5月10日、スマートフォンのソフトウエアやアプリケーションが自動通信することを改めて告知した。同時に、過去にこの事象を告知できていなかったユーザーに対して詫びるとともに、一部料金を無料にすると発表した。

テザリング利用者向けに、日本通信がスマートフォンとSIMのセットを提供

日本通信は2011年5月9日、同社が提供するスマートフォン「IDEOS」と、プリペイド型のデータ通信用SIM「b-mobile Fair」のセット商品を5月14日に発売すると発表した。価格は3万6600円で、Wi-Fi機器のテザリング利用を前提にしたもの。

2011.05.09

Google Appsを活用する日本技芸のrakumoに「rakumoワークフロー」が追加

日本技芸は2011年5月9日、米グーグルが提供するGoogle Apps for Business(以下Google Apps)を活用したサービスの1つとして「rakumoワークフロー」を同日から提供したと発表した。クラウドサービスのGoogle Appsを使って、日本企業の業務遂行に必要な申請や承認が可能になることで、モバイルワーカーや在宅勤務などの推進につながる。

[2011年第17〜18週]ノキア シーメンスのモトローラ買収が完了、白のiPhone 4とiPad 2が国内でも発売

大型連休直前からの2週間は、国内に閉じた大きな動きがやや少なくなり、グローバルに関連した話題が目立った。ノキア シーメンス ネットワークによるモトローラの通信部門の買収が完了したほか、iPhone 4やiPad 2といったアップル関連の動き、ソニーやNECカシオのグローバル展開などに注目したい。

ラ・フォル・ジュルネ金沢、ARとツイッターを利用したアプリで音楽祭をさらに楽しむ試み

石川県金沢市を中心として開催されているクラシック音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネ金沢」。そこでは、AR(拡張現実感)とツイッターを組み合わせて利用するスマートフォンアプリを提供し、音楽祭をリアルだけでなくスマートフォンの世界でも重層的に楽しめるようにする試みがなされている。

2011.05.04

NTTドコモ、Evernoteをプレミアム会員で使えるキャンペーンを1年間延長

NTTドコモは2011年4月28日、ドコモスマートフォンを購入したユーザーに対して提供している「DOCOMO×Evernoteプレミアムキャンペーン」の期間を、1年間延長すると発表した。2012年4月30日まで申し込みが可能になる。

2011.04.28

アップル、iPhone 4のホワイトモデルを日米欧などで4月28日に発売

アップルは2011年4月27日、発売の延期が繰り返されていたiPhone 4のホワイトモデルを4月28日から販売すると発表した。

ソフトバンクモバイル、4月28日9時にiPad 2を発売、実質負担0円から

ソフトバンクモバイルは2011年4月27日、米アップルのタブレット端末「iPad 2」を4月28日午前9時に発売すると発表した。当初3月25日の発売を予定していたが、東日本大震災の影響などがあり、延期されていた。

日本通信、iPad 2での利用を想定したmicroSIMとモバイルルーターを発表

日本通信は、iPad 2の通信環境を快適にするためのSIM製品などを2011年4月26日と27日に続けて発表した。1つがSIMロックフリーのiPad 2で利用するためのプリペイド型データ通信サービス「b-mobile Fare」のmicroSIM版。もう1つが、Wi-Fi版のiPad 2での利用を想定した、モバイルWi-Fiルーターとb-mobile Fareのセット商品である。

2011.04.27

ソフトバンクテレコム、業務用iPhone/iPadの一元管理サービスを提供

iPhoneやiPadが企業の業務利用端末として利用されることが増えてきたことを受けて、複数台のiPhoneなどの端末を一元管理できるサービスが始まる。ソフトバンクテレコムが2011年4月27日に発表した「ソフトバンクテレコム ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントがそれ。5月9日から申し込み受付を開始する。