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岩元 直久 naohisa_iwamoto

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

LTEの高速性を活かしたIoTソリューションを可能に、ドコモがLTE通信モジュール

NTTドコモは、ドコモとして初めてLTE通信に対応した通信モジュール「LTEユビキタスモジュール UM04-KO」を発売する。高速通信を伴うIoTソリューションなどに向けたもので、4月15日に提供を開始する。

2016.04.13

[2016年第15週]ドローンの産業活用で議論、ドコモが水田IoT、広がるAI活用

新年度が本格的に始まった第15週、多方面のニュースがあった。産業用のドローン時代について議論したパネルディスカッションでは、ドローン時代に日本の強みを生かせるという指摘があった。IoTソリューションやAIを活用したソリューションでもニュースが相次いだ。

2016.04.12

NTT Com、営業車両を手軽にIoT化する「Connected Vehicle」のトライアルパックを提供

NTTコミュニケーションズは、小型の車載器を自動車に設置するだけで手軽に営業車両の運行管理ができるIoTトライアルパック「Connected Vehicle」の提供を開始した。運行日報や運転傾向分析、車両稼働実績などをWebアプリで閲覧・管理できる。

PC DEPOTがスマホのサポートサービスを提供、IoTソリューションも視野に

「PC DEPOT」「PCデポスマートライフ店」などを展開するピーシーデポコーポレーションは、スマートフォン向けの月額会員制保守サービス「プレミアムスマートサービス」を発表した。4月下旬をメドに提供を開始する。

2016.04.11

スマホなどから水田を監視、農業IoT「PaddyWatch」などをドコモが提供へ

NTTドコモは、ベジタリアが提供する水筒向け水管理支援システム「PaddyWatch」の機器をドコモが販売する。PaddyWatchにはドコモの通信モジュールが内蔵されていて、クラウドへ送信した情報を基に遠隔地からの水田の監視ができる農業IoTシステムである。

2016.04.08

新聞を音声で「聞ける」スマホアプリ、朝日新聞社が提供

朝日新聞社は、新聞記事を読み上げて音声として「聞く」ことができるスマートフォン向けアプリ「アルキキ」の提供を開始した。iOS版とAndroid版を用意し、いずれも無料で利用できる。

2016.04.07

Windowsが伸びiOSが減少、2015年の法人向けタブレット市場--IDC Japan

IDC Japanは、2015年の国内法人向けタブレット市場の出荷台数実績とOS別の市場シェアを発表した。出荷台数実績は頭打ちの傾向を示したが、OS別のシェアではWindowsが続伸している。

2016.04.06

[2016年第14週]見えてきた災害対策基地局の姿、健康やコミュニケーションのサポートも

船舶の上に設置する基地局や、自然エネルギーを有効に活用する基地局といった、新しい基地局の形が見えてきた。健康関連のサービス、MVNOの新しいサービスなど、この週も多様なトピックがあった。

2016.04.05

ソフトバンク、災害時の継続的なサービス提供のため石油連盟と連携

ソフトバンクは2016年4月4日、大規模災害が発生したときに継続的なサービスを提供できるようにするため、石油連盟と情報共有に関する覚書を締結したと発表した。

「もしもシークス」、500MBデータ通信と通話機能付きで月額980円からの新プラン

携帯電話事業「もしもシークス」を提供するエックスモバイルは、通話機能付きで月額980円からと低廉な料金で利用できる新プランを開始すると発表した。新プランには5分かけ放題オプションや国際電話が定額になるオプションも提供する。

2016.04.04

KDDIの船舶型基地局、商用電波による訓練実施で「実用化」へ

KDDIは、商用の携帯電話の電波を使った船舶型基地局の訓練を実施する。実際の災害を想定した訓練が可能となり、これまでの実証実験から、実用化の段階に入る。

2016.04.01

IoTを「作る」から「使う」へ、オプティムがプラットフォーム「OPTiM Cloud IoT OS」を提供

オプティムは、IoTソリューションを手軽に構築できるプラットフォーム「OPTiM Cloud IoT OS」を提供する。自由にIoTデバイスを選び、直感的な操作でデータ収集から分析結果を得るところまでを、クラウドサービスの上で自在に実行できるようになる。

2016.03.31