日本アイ・ビー・エム(日本IBM)とソフトバンクは、コグニティブコンピューティングプラットフォームの「IBM Watson」の日本語版を提供開始した。まず自然言語処理や音声など日本で利用する際に求められる6つのAPIを日本語版として提供する。
2016.02.19
トーンモバイルは2016年2月17日、スマートフォンサービスの「TONE」の健康管理サービスを強化することを発表した。東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム副部長で医学博士の青栁幸利氏の監修により、TONE […]
2016.02.18
音波と無線LANを組み合わせた屋内位置検出システムの開発や、メタルケーブルを利用したギガビット高速通信の商用展開という新しい技術のトピックに注目。
2016.02.17
ビジョンは2016年2月16日、同社が提供する海外用モバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」で、空港で人手を介さずにルーターを受け取れる「スマートピックアップ」の提供を始めると発表した。 これま […]
2016.02.17
UQコミュニケーションズは、モバイル通信サービスを提供するUQ mobileの新プランとして「ぴったりプラン」を発表した。データ通信料金や通話料金、特定のアプリ利用料、端末代金などを含めて、月額2980円から利用が可能だ。
2016.02.16
三菱電気は、音波による測位を無線LANと組み合わせた屋内位置検出システムを開発した。誤差1m以内で位置を検出できるため、GPS電波の届かない屋内での高精度な位置検出に活用できる。
2016.02.12
GfKジャパンは、全国の有力家電・IT取扱店の販売実績データなどを基にして分析した2015年の家電・IT市場の販売動向を発表した。「テレコム市場」では携帯電話の販売が前年比6%減少だったのに対して、ウエアラブル端末が同95%増加と倍増した。
2016.02.12
東京エレクトロンデバイスと日本マイクロソフトは、Microsoft Azureを活用したIoTプロジェクトの共同検証を行う「IoTビジネス共創ラボ」(共創ラボ)を発足させたことを発表した。発足時点で両社を含めて10社が共創ラボに参加し、日本市場でのIoTの普及とビジネス機会の拡大を目指す。
2016.02.10
この週に注目されたニュースとして、オプティムとMRTが国内で初めてスマートフォン・タブレットを使った遠隔診療サービスを開始するという話題があった。新しい分野のサービスとしては、日本通信が固定電話の発着信を外出先などのスマートフォンで可能にする新サービスを事業者などに向けて提供すると発表した。
2016.02.09
さくらインターネットは、IoTプラットフォームの新サービス「さくらのIoT Platform」を2016年度中に提供開始する。通信環境から、データの保存や処理のシステムまでを一体型で提供するサービスである。
2016.02.09