NTTドコモは、新料金プランの「カケホーダイ&パケあえる」に新パックを追加するなどの拡充策を発表した。目玉になるのは、月額6500円で毎月5GBのデータ量を家族が分け合える「シェアパック5」の投入である。
2016.01.29
テントなどの大型膜面構造物メーカーの太陽工業は、工事現場の事務作業を効率化するiPhone用アプリ「ミライ工事」を開発し、App Storeで提供を開始した。自社の業務改善の一環として開発したアプリを、一般に公開したもの。
2016.01.29
三菱電機は、海水の水柱をアンテナとして利用する海水アンテナ「シーエアリアル」を開発した。海岸や海上など、海水がある場所で大規模な構造物を作らずに電波が送受信でき、アンテナの移動も簡単だという。
2016.01.28
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、法人向けにSIMロックフリー端末を販売する「IIJモバイルサプライサービス」を開始する。1月27日からサービスの提供を始める。
2016.01.27
TISは、産業機械から取得した稼働データを分析して、故障要因を導き出したり生産性向上につなげたりできるIoTソリューション「メンテりてぃくす」の提供を開始した。
2016.01.26
IoT関連のトピックが多くあった一週間だった。ソリューションを実現するための製品やサービスが相次いで発表されたほか、IoTのセキュリティを担保できるようにする技術の開発、日米企業の協業のニュースもあった。MVNO関連のニュースも引き続き多く流れてきた。
2016.01.25
日本通信は事業戦略発表会を開催し、今後の事業の方向性をモバイルソリューションの「黒子」へとシフトする戦略を公表した。MVNOの「モデル事業者」として直接サービスを提供してきたが、今後はMVNOやその他の多くの事業主体がモバイルソリューションを実現するためのイネイブラー事業に主軸を移行する。
2016.01.25
KDDI研究所は、米Fleksyと共同でスマートフォン向け文字入力アプリ「Fleksy」(フレクシィー)の日本語版を開発した。Fleksy独自の「ジェスチャー操作UI」により、誤入力があった場合に画面をスワイプするだけで自動的に補正してくれる。
2016.01.22
アプリックスIPホールディングスは、同社の浄水器用IoT技術がスイスのキッチンシンクメーカーであるフランケに採用されたと発表した。キッチン・バス業界の見本市「Kitchen & Bath Industry Show 2016(KBIS)」で浄水器用IoT技術を搭載した製品をフランケが発表した。
2016.01.21
富士通研究所は、処理能力が低いIoT機器でもパソコンなどと同等の暗号通信向け認証処理を短時間で実現する新しい認証技術を開発した。東京大学、東邦大学が共同で開発したものだ。
2016.01.20