「Ophek-VR」は、イスラエルのハイファに2017年に創業された医療機器のスタートアップ。社名のOphekは、Ophthalmologic Exam for Kids(子供向け眼科検査)の頭文字。3DSにエントリーしたバーチャルリアリティ(VR)を使った子供向けの眼科検査デバイスを開発している。
2017.11.20
「Gallery Guardian」は、スマホのアプリで子供が子供に与えたスマホでセクスティングをすると、親のスマホに通知されるというもの。アプリは例によってダウンロードとインストールは無料だが、アプリ内課金となっていて、2端末なら月5ドル、6端末なら月7ドルで、長期割引もある。親子で2端末は必須だ。
2017.11.17
イスラエルのスタートアップ「Spaceek」は、運転者に代わって空きスペースを探してくれるサービスを開発している。スマートフォンのアプリに、近傍の空き駐車場の場所と、駐車場の空きロットの場所が表示される。駐車場に空きがあるかどうかだけでなく、中のどこに空きスペースがあるかまで分かるのだ。
2017.11.16
イリノイ大学シカゴ校の研究者によると、ウェブブラウザに搭載されている膨大な数の機能の多くは、ユーザーにもウェブサイトにもほとんど使われないにもかかわらず、ユーザーにとってはセキュリティやプライバシー上のリスクになっているという。
2017.11.15
米国の大手信用情報会社Equifax社から1億4300人分の個人情報が漏洩した事件では、氏名や社会保障番号、生年月日、住所、一部の運転免許証番号、さらに20万9,000件近くのクレジットカード番号が流出したとされている。
2017.11.14
イスラエルで起業したGoogle傘下のソーシャル渋滞ナビ「Waze」の共同創業者、Uri Levine氏や、英国の格安航空会社「easyJet」などから100万ドルの資金を得て、「WeSki 英国」と「WeSki イスラエル」をスタートさせた。
2017.11.13
イギリスのイースト・アングリア大学では、Twitterを使ってサッカーの試合結果を予測するという研究が行われている。ツイートのトーンを調べると、どのチームが勝ちそうか、あるいはオンラインの賭け金が適正かどうかなども分かるという。
2017.11.10
イスラエルのセキュリティ研究者、Barak Tawily氏は自身のブログで、Facebookのリンク共有機能を悪用してURLを偽装しYouTubeへのリンクに見せかけ、ユーザーが望んでいないページに誘導したり、マルウェアや悪質なコンテンツでフィッシングや偽のニュースサイトにリダイレクトしたりする方法を見つけて公開した。
2017.11.09
イスラエルのスタートアップ「Gauzy」(2009年設立)は、LCG(液晶ガラス)パネルの特許技術を使って、現在、ガラスが使われているものや、現在はガラス製が一般的ではないものをLCGパネルにすることで、人々の暮らしを変えようとしている。
2017.11.08