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WirelessWire News編集部 wwn_editor

行動パターンを学習してアラートを出す子供の位置情報追跡タグ

Wakidスマートウォッチは、スペインのMyWiGo社(2013年設立)の子供向けスマートウォッチで価格は80ユーロ(約9,800円)。主な市場がヨーロッパ、アフリカ、中南米なので日本では知られていないが、2015年から […]

2017.03.15

5Gにより高まる次世代PONの需要、技術部門の「縦割り」解消が課題

有線アクセスネットワーク市場は成長サイクルに入っています。5Gのモバイルバックホール向け次世代PON需要が市場をけん引していますが、スムーズな導入にはオペレーターの組織改革が必要です。

2017.03.13

③h-index 研究におけるWebサービスの使い方

研究者のキャリアについて考えた時、いい論文を書くだけでなく、それをいかにアピールするかということが非常に重要になってきている。例えば、ある大学ポストの公募の時必ず参照されるのが、webサイト「web of science」で測定されるh-indexという指標である。

2017.03.03

Nokia Connected Future(4)360度のリアルタイム映像を大勢が視聴するとき「5G」が必要になる

Connected Futureのレポートの最終回は、ノキアの考える5Gの世界について見ていこう。

2017.02.03

Nokia Connected Future(3)次世代のネットワークアーキテクチャをクラウド/仮想化で実現

Connected Futureのレポートの第3回では、クラウドや仮想化の技術がもたらす今後のキャリアネットワークの姿をひもといていこう。

2017.01.27

欧州6カ国が共同で開発中の「監視カメラを監視するシステム」

監視カメラ関連システムは商業施設や観光地、オフィスビルや交通機関、一般家庭、自家用車などに浸透してきているが、問題となるのがその映像をどうやって監視するかだ。監視センターに映像を集めたとしても、人間が24時間体制で監視す […]

②5年で素人に戻れ 研究開発の方法論

研究プロジェクトは5年で人もテーマも新しいものに変える「スクラップ&ビルド方式」を取っている。これは、研究をしていく上で、常に素人でいることが大切だと考えているからだ。

センサー内蔵で街の環境と利用状況を記録するベンチ、Soofa

マサチューセッツ州ヘイブリル市の屋外のベンチは三人がけで、スマートフォンやタブレットを充電するためのポートが用意されている。電力はソーラーパネルが供給している。市民は無料で充電することができる。

2017.01.25

Nokia Connected Future(2)現実のものになったIoT時代のセキュリティリスクの対策とは

今回はConnected Futureのレポートの第2回として、IoT時代のセキュリティやサービス基盤についての講演とデモの様子を見ていく。

2017.01.20

現代の「炭坑のカナリア」はスマホとメッシュネットワークで

メッシュネットワークとスマートフォンの組み合わせで、鉱山内の計測と労働者の位置情報管理を実現するシステムが研究されている。

2017.01.16

音を聞いて機械の不調を察知する「耳のいいAI」自動運転車両の故障検知に活用へ

多くの深層学習が顔認識など画像に目を向ける中、イスラエルのスタートアップ、3DSignalsは音に耳を傾けている。同社は機械の発する音を超音波センサーで拾い、深層学習により不調を来した機械の出す雑音のパターンを理解させて予防保全を行うことができるというシステムを開発している。

2017.01.06

「自動運転前提」社会と日本の選択

自動運転技術を始めとする新しい技術イノベーションを眼前にして、我々は選択肢を突きつけられているのである。それは、「日本は大国になりたいのか」ということである。

2017.01.05