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WirelessWire News編集部 wwn_editor

Nokia Connected Future(4)360度のリアルタイム映像を大勢が視聴するとき「5G」が必要になる

Connected Futureのレポートの最終回は、ノキアの考える5Gの世界について見ていこう。

2017.02.03

Nokia Connected Future(3)次世代のネットワークアーキテクチャをクラウド/仮想化で実現

Connected Futureのレポートの第3回では、クラウドや仮想化の技術がもたらす今後のキャリアネットワークの姿をひもといていこう。

2017.01.27

欧州6カ国が共同で開発中の「監視カメラを監視するシステム」

監視カメラ関連システムは商業施設や観光地、オフィスビルや交通機関、一般家庭、自家用車などに浸透してきているが、問題となるのがその映像をどうやって監視するかだ。監視センターに映像を集めたとしても、人間が24時間体制で監視す […]

2017.01.27

②5年で素人に戻れ 研究開発の方法論

研究プロジェクトは5年で人もテーマも新しいものに変える「スクラップ&ビルド方式」を取っている。これは、研究をしていく上で、常に素人でいることが大切だと考えているからだ。

2017.01.27

センサー内蔵で街の環境と利用状況を記録するベンチ、Soofa

マサチューセッツ州ヘイブリル市の屋外のベンチは三人がけで、スマートフォンやタブレットを充電するためのポートが用意されている。電力はソーラーパネルが供給している。市民は無料で充電することができる。

2017.01.25

Nokia Connected Future(2)現実のものになったIoT時代のセキュリティリスクの対策とは

今回はConnected Futureのレポートの第2回として、IoT時代のセキュリティやサービス基盤についての講演とデモの様子を見ていく。

2017.01.20

現代の「炭坑のカナリア」はスマホとメッシュネットワークで

メッシュネットワークとスマートフォンの組み合わせで、鉱山内の計測と労働者の位置情報管理を実現するシステムが研究されている。

2017.01.16

音を聞いて機械の不調を察知する「耳のいいAI」自動運転車両の故障検知に活用へ

多くの深層学習が顔認識など画像に目を向ける中、イスラエルのスタートアップ、3DSignalsは音に耳を傾けている。同社は機械の発する音を超音波センサーで拾い、深層学習により不調を来した機械の出す雑音のパターンを理解させて予防保全を行うことができるというシステムを開発している。

2017.01.06

「自動運転前提」社会と日本の選択

自動運転技術を始めとする新しい技術イノベーションを眼前にして、我々は選択肢を突きつけられているのである。それは、「日本は大国になりたいのか」ということである。

2017.01.05

①「粘菌コンピュータ」が情報爆発を回避する

粘菌コンピューターを使った情報処理の研究を行っている。情報処理に粘菌コンピューターを使うことで、京コンピューターを使って計算しても数万年かかると言われるビッグデータの情報爆発問題を解決する可能性がある。

2017.01.03

Nokia Connected Future(1)社会が新しいネットワークアーキテクチャを求めている

12月13日、ノキアはカスタマー向けプライベートイベント「Connected Future」を開催し、ノキアの事業戦略とビジョン、5G、IoT、クラウドをはじめとした次世代ネットワークに向けた技術について、講演とデモンストレーションで紹介した。その模様を4回に分けてレポートする。

2016.12.27

ドローン映像とセンサーデータが可能にする病虫害防除と生育管理、新たな就農者を増やすIoTの取り組み

農業は「国民に対する食料の安定的供給」という重要な役割を持つ産業です。しかし今の日本では、農業をめぐりさまざまな課題が存在します。問題の根本には、日本の従来の農業は小規模で労働集約的であり、省力化や効率化が難しかったことがあります。これらの課題を解決するための手段として、IoTが期待されています。

2016.12.20