WirelessWire News Technology to implement the future

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  • 腕をスマートウォッチのタッチパッドに: SkinTrack

    2017.07.05

    2年ほど前、クラウドファウンディングに登場した、CicretやRitotというガジェットがある。手首に腕時計やブレスレットのように装着し、小型の光源から腕の皮膚に映像を照射するという「未来的」な機能を持ち、利用シーンの映 […]

  • MP3は死せず。アフリカで命を救う「MP3FORLIFE」

    2017.06.16

    「MP3」という、音響データを圧縮する技術がある。CDなどの音楽をMP3形式に変換すると、数千円の小さなデバイス、MP3プレイヤーに数百曲の音楽を入れて持ち運ぶことができたため、若い世代を中心に世界的に流行した。今では小 […]

  • 手の震えを止めるウェアラブル「Emma」

    2017.05.24

    パーキンソン病患者には震えや動作困難などの症状が出る。アメリカではロンドン五輪の開会式に登場したモハメッド・アリや、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスがこの病気と闘っているが、日本でも難病に指定 […]

  • 被災地へ物資を届ける”食べられる”ドローン: POUNCER

    2017.05.08

    Facebookが2014年に買ったAquilaというドローンは、太陽光発電をしながら飛んで、地上に向けてインターネット・アクセスのためのWi-Fi電波を送ることができる大型のドローンで、翼の幅はボーイング737よりも大 […]

  • ⑤スタッフ個人の興味をチームに還元してもらう方法

    2017.05.08

    それぞれのスタッフの興味を、研究グループの大きな目標の中で位置づけることが、スタッフのモチベーションを維持するためには重要である。一研究者であるそれぞれのスタッフにとっても、グループの目標への貢献の中で、自分の専門を広げることに繋がり、長期的なメリットが大きい。

  • ファーウェイUK サイバー・セキュリティ・オフィサー デヴィッド・フランシスに聞く、ロンドン五輪に学ぶ2020年に向けたサイバー・セキュリティ対策

    2017.04.26

    2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでは、大会の運営や競技の観戦、観光客へのサービスなどにおけるICTの利活用に大きな期待が寄せられています。それにともない、会場や東京全体の物理的な安全確保に加え、サイバー空間でのセキュリティ対策も重要な課題となっています。

  • プラグ&プレイの室内ガーデニング:SproutsIO

    2017.04.21

    室内で誰もが葉物野菜などを簡単に栽培できるシステムSproutsIO。SproutsIOを使えば、誰でも手軽に、手間をかけることなく、家で実際に食べられる野菜やハーブを栽培することができる。バジル、ケール、パセリ、シシト […]

  • ④自分は「敵」に チームワークの作り方

    2017.04.18

    私は異分野融合によって新しいものを生み出そうとしている。そのため研究プロジェクトには、生物、情報、化学、物理など、バラバラの分野の人を選ぶことが多い。共通のバックグラウンドのない人同士でチームワークを築くために重要なことは、共通言語を作ること、そして無理のある状況を共有することである。