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野々下裕子 yuko_nonoshita

フリーランスライター。大阪のマーケティング会社勤務を経て独立。主にデジタル業界を中心に国内外イベント取材やインタビュー記事の執筆を行うほか、本の企画編集や執筆、マーケティング業務なども手掛ける。掲載媒体に「月刊journalism」「DIME」「CNET Japan」「WIRED Japan」ほか。著書に『ロンドンオリンピックでソーシャルメディアはどう使われたのか』などがある。

”脳力”を増強するエンハンスメントはどこまでゆるされるのか? -シンギュラリティ・サロン第15回公開講演会リポート-

立命館大学大学院の美馬達哉教授を迎え、脳に対する医学的な治療とエンハンスメント(能力増強)技術の現状、そこで生じる倫理問題に関する話題が取り上げられた。

2016.04.28

スマホで手軽に在宅通訳者を呼び出せる「クラウド通訳」は地域観光を救うサービスになるか?

ITを使って地域の観光地をどうサポートしていくか。その手段を模索する実証実験が兵庫県豊岡市にある老舗温泉地の城崎温泉で行われている。

2016.04.12

「実効速度」の意味を問う[前編]総務省ガイドラインに沿って実態検証

総務省のガイドラインに近いかたちで、大阪市内の5地点で実測してみた。

2016.03.29

ウェブをAI化する?!セマンティック技術をテーマにした国際会議が秋に神戸で開催

今年10月17日から神戸国際会議場で、セマンティックウェブとLinked Dataに関する国際会議ISWC 2016(International Semantic Web Conference)が開催される。 WWWの発 […]

2016.03.16

カメラ付きデジタルサイネージで属性にあったサンプル配布を提供するマーケティングツールが登場

タッチスクリーンタイプのデジタルサイネージを使ったO2Oマーケティングツール「プレゼンウォール」の試験導入が大阪で行われ、開発を行ったNTT西日本、大広、インタレストマーケティングの3社が合同で記者発表会を行った。 「プ […]

2016.03.11

汎用AI開発には全脳アーキテクチャが理解できる人材の育成も必要 -シンギュラリティ・サロン第12回公開講演会リポート-

理化学研究所・生命システム研究センターチームのリーダー他数多くの肩書きを持つ高橋恒一氏を講師役に迎え、「人類を再発明するのに必要なこと」をテーマに、コンピュータからロボット工学、バイオまで多岐にわたり、人工知能が開発に関する基礎的な話から開発に関する世界の動きや具体的な実験内容など、さまざまな話が取り上げられた。

2016.03.01

オンラインのプライバシーに関する意識調査結果をMozillaが発表

毎年1月28日に実施されるデータプライバシーデーは、「データの守秘と保護に関する意識の向上と議論の喚起のための取り組み」として2008年にスタートし、Mozilla では、この日に合わせてプライバシーへの関心を高める活動を行っている。

2016.01.27

あうんの呼吸で対話する人工知能「Aung-AI」をどうデザインするか? -シンギュラリティ・サロン第11回公開講演会リポート-

今年最後となる今回は、電気通信大学やドワンゴ人工知能研究所客員研究員として人工頭脳の研究に携わる栗原聡教授が招かれ、「加速する人工知能研究の未来」というテーマで発表が行われた。

2015.12.28

バーチャルなロボットレースに参加してハワイ旅行を手に入れよう!

ロボコンといえばロボット工学を学ぶ専門知識を持った学生チームが、知力と技術力と青春をかけて闘うコンテストというイメージがありますが、オンラインから誰でも気軽に参加できるロボットコンテストなるものも開催されているのをご存知でしょうか?ロボットシミュレーターを使ったレース「The Robot Race to Hawaii」をご紹介します。

2015.12.12

VRからハプティクス、攻殻機動隊までデジタルメディアの今を知る「シーグラフアジア 2015」(後編)

展示会場では、企業や教育関係、自治体らからアニメやゲーム、VRなどのデジタルメディアやコンテンツ制作に関するビジネスやサービスのブースが数多く出展された。日本での開催とあって日本からの出展が多くを占めていたが、アジアを中心に世界中から出展があり、全体的にVR技術を用いたものが多いという印象であった。

2015.12.01

VRからハプティクス、ピクサーアニメまでデジタルメディアの今を知る「シーグラフアジア 2015」(前編)

毎年夏に米国で開催されるSIGGRAPHは1967年に計算機学会として始まり、今や世界最大にして最も権威のあるデジタルメディアとコンテンツに関するイベントとして認知されている。シーグラフアジアはそのアジア版として2008年から始まり、アジア地域が持ち回りで開催。日本での開催は2009年の横浜に続く2回目となり、全体の参加者数は49ヶ国から7,050人と横浜を10%上回る結果となった。

2015.11.30

iPhoneユーザー待望のiOS版Firefoxアプリ日本語版がいよいよ登場!

iPhoneユーザーが待ちに待ったiOS版Firefoxがいよいよ日本に向けてリリースされた。 FirefoxはAndroid版が以前からリリースされており、iPhone向けも一部の国で公開されていたが、日本向けの正式な […]

2015.11.13