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  • Mozilla Japan、Firefox OS開発者用端末の国内発売決定を発表

    2014.05.28

    5月28日、Mozilla Japanは、Firefox OS 開発者用端末の国内発売決定を発表した。前日、Firefox OSのリファレンス端末Flameの先行予約開始が告知されたが、日本の開発者向けにはTELEC(技適)やJATEの認証を受けた端末を別途販売すると案内している。発売元や価格、購入方法などについては後日サイト上で案内される。

  • 中国3キャリアがTD-LTEを展開 - 格安の4Gスマートフォンも続々登場

    2014.05.27

    中国では中国移動(China Mobile)、中国電信(China Telecom)、中国聯通(China Unicom)の3社が4GとしてTD-LTE方式によるサービスを提供している。2014年3月、3社のTD-LTEが揃ったところで中国に赴き、TD-LTEに対応した端末やネットワークの展開状況が見られたので、その模様をお伝えする。

  • iPhoneのカメラ開発メンバーによる360度カメラ

    2014.05.21

    アップルでiPhoneのカメラ開発を担当していたチームのメンバーが2011年に創業したCENTR Camera社のCENTRというカメラは周囲360度の静止画や動画を撮影することができる。ドーナツ状の筐体は直径約7センチ、重さ250グラム以下で手のひらサイズ。2015年2月発売予定で価格は399ドル。

  • [2014年第20週]ドコモの夏モデル、M2M関連で新製品相次ぐ、ワールドカップは8Kで!?

    2014.05.19

    前週の連休気分から一転して、ニュースが怒涛の勢いで押し寄せてきた一週間。NTTドコモはVoLTE対応など夏モデルを一挙発表、ケイ・オプティコムはKDDI回線を使う格安SIM、格安スマホを発表し、当初のキャンペーン1000台があっという間に売り切れた。M2M関連の話題も多く、LTE対応の通信モジュールやアンテナ型のPHS端末などがお目見えした。ブラジルで開催されるサッカーワールドカップを8Kスーパーハイビジョンで伝送してパブリックビューイングする試みも行われるとの発表があった。

  • 飛躍する中国メーカーOPPO - 生産現場では多くの日本製設備が活躍

    2014.05.16

    Guangdong OPPO Mobile TelecommunicationsはフラッグシップのスマートフォンとなるOPPO Find 7を発表した。ディスプレイ、カメラ、音質などあらゆる機能に拘り、高水準のスペックを誇るスマートフォンである。ハイスペックなスマートフォンを投入することで日本でも話題になることが増えたOPPOであるが、本社を訪問して生産現場を見る機会に恵まれたので紹介する。

  • インドネシア、高級スマートフォンに「ぜいたく税」を検討

    2014.05.16

    インドネシア政府は現在、高級携帯電話、スマートフォンを対象に課税しようという動きがある。小売価格が500万ルピア(約430ドル)以上のスマートフォンに対して、20%の課税をすることを検討している。いわゆる「ぜいたく税」である。

  • ドコモ、国内初のVoLTE対応6機種を含む夏モデル12機種のラインアップを発表、

    2014.05.14

    NTTドコモは2014年5月14日、2014年夏モデルの12機種のラインアップを発表した。スマートフォンが6機種、タブレットが2機種、フィーチャーフォンが2機種、らくらくスマートフォンが1機種、発表済みのモバイルルーターが1機種で、全12機種のラインアップとなる。そのうち、スマートフォン4機種とタブレット2機種の6機種が、国内初となるLTEによる音声通話サービス「VoLTE」に対応する。また、新しいサービスとして雑誌読み放題の「dマガジン」などもアナウンスした。