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君はインターフェイスではない方のUIを知っているか

この業界でふつう単に「UI」と言えば、それが「ユーザーインターフェース」のことだと誰もが考える。 しかしそのことによって、我々は最も重要な核心を見逃し続けてきた。これは日本人だけにとどまらない。欧米でも同じである。 1月 […]

2019.06.03

五十年後の宇宙船地球号01:地球の一地点

ポルトガルのロカ岬に僕はたたずんでいた。ユーラシア大陸の最西端に位置するこのロカ岬。ここは陸の果てで、この先は約5,400kmの大西洋が広がる。海へと沈んでいく夕陽は、アメリカでは今まさに日の出になりつつあることを僕らは知っている。

2019.05.24

電子書籍の所有という概念をもたらし得るブロックチェーン ほか

「Apple News+」、一部パブリッシャーからすでに不満が噴出【Venture Beat】 3月にスタートしたアップルの新聞・雑誌読み放題サービスの「Apple News+」に対し、すでに一部のパブリッシャーから不満 […]

2019.05.16

スタンフォード大、遺伝子編集ベビーへの同大教授の関与はなし ほか

スタンフォード大、遺伝子編集ベビーへの同大教授の関与はなし【New York Times】 スタンフォード大学は米国時間4月16日、中国人研究者のフー・ジェンクイ(賀建奎)氏による世界初の遺伝編集ベビーの誕生に関して、同 […]

2019.05.14

ロボホン・ハッカソン見聞録 小学生は人型ロボットをこう使う

壇上の講師が「プログラミングしたことあるひと、手を上げて!」と言うと、30人の参加者のほとんどが手を上げる。 時代の潮目が変わった、と筆者は思った。 小学三年生から六年生までに限定して開催されたロボホンハッカソン。 新潟 […]

2019.03.27

スマートグリッドシステムで、日本は巻き返しを図れるか?

電力システムの高度化は、最近、スマートグリッドという呼び方で、特に欧米で進んでいる。多様なセンサーからの情報を統合して活用する技術(IoT)が電力系統にも導入され、電力システムでデジタル化が進んでいるのだ。日本でもスマートメーターの導入が数年前から開始された。

2019.03.13

MITとハーバード大、ユーザーがパーソナルデータをコントロールできるプラットフォームを開発 ほか

MITとハーバード大、ネットユーザーがパーソナルデータをコントロールするためのプラットフォームを開発【Silicon Republic】 ウェブアプリやウェブサービスでは、ユーザーのデータはリモートサーバー上に保存され、 […]

2019.03.06

自動運転は運輸ドライバーの仕事を奪うのか?

自動運転および、それを支える技術としてのAIに対する運輸事業者の関心は高い。2017年4月20日に協議会が初の公開イベントとして開催した「TDBCフォーラム2017」の 参加者アンケート(有効回答数198人)でも、興味のあるテーマはとの問いに対し、「自動運転・ AI」(システム)に興味があるとした人数が、約60%とトップだった。

2019.03.05

VRで創る「夢の世界」~シミュレーションで安全・安心な社会を~

「働き方改革」「生産性向上」など、近年政府からこれまでの働き方に対する見直しを促す政策・提言がなされている。ITに近い業種や先進的企業であれば、ITを活用した「働き方改革」「生産性向上」は受け入れやすいだろう。一方で、それに遠い業種や従来のやり方を重視する企業の場合、その「有用性」を説明するだけでも苦労することも多いのではないだろうか。

2019.01.17

日本でのAWS普及を左右するのは英語力

大阪YMCAでは、2019年1月より「AWSクラウド基礎講座」を開設する。日本でもスタンダードとなりつつあるAmazon Web Service(以下AWS)であるが、米国AWS, Inc.(以下AWS, Inc.)では日本での普及については他国に比べて若干の後れがあると考えている。そこで、大阪YMCAとAWS, Inc.は、AWSの利用、活用を増やすべく協力体制を構築することとなった。

2018.12.30

なぜ欧州大陸のスタートアップがイギリスに来たがるか?

前回の記事ではBrexitにもかかわらず、イギリスのスタートアップに投資が集中している件をご紹介しましたが、その理由はイギリスにはスタートアップを支えるエコシステムがあり、大変ビジネスフレンドリーな文化や仕組みが存在する […]

2018.12.26

Brexitはイギリスのスタートアップに影響がない

Brexit交渉が暗礁に乗り上げ「合意なき離脱」が現実になりそうです。食料不足や交通の混乱などに備えてイギリス政府は軍隊を配備するとまでいっていますが、しかし興味深いのは、これだけ騒がれているBrexitがイギリスのスタ […]

2018.12.25