ベビーカーを助けない男性は何かに似ています。それは日本のブラック企業です。ブラック企業の経営者は報復されないからやりたい放題なのです。モラルを逸脱しても何の制裁も受けません。
2014.10.06
サイバーエージェントの藤田晋社長が日経新聞で退職を希望する社員に「激怒」した記事を他の国の人に紹介してみましたが「なんとフェアではない経営者なのか」と驚く人が続出しました。
2014.10.03
組体操がいまだに議論になってしまっているのは、日本の学校では先生やスタッフが生徒や親に殴られたり訴えられることがあまりないことを反映しているのでしょう。ブラック労働がなくならないのも原理は同じです。
2014.09.17
イギリスでは公学校のカリキュラムの大幅な改革があり、小学一年生(5歳)からアルゴリズムやプログラミングを学ぶことになりました。この改革は産業界からの要望を反映した物であります。
2014.09.02
ローバルで戦うということは、英語特区を作ればどうにかなる、ということではなく、現地の人々が見栄を張るポイントを完全に理解していて、しかも英語もペラペラの人とやり合うということです
2014.08.29
3Dプリントが相変わらず注目を集めていますが、イギリスで最近話題になっているのが、文具店やスーパーが提供する激安3D自撮り(selfie)サービスであります。
2014.08.26
日本ではメディアにおける自殺報道の姿勢というのが話題になっている様です。イギリスでもロビン・ウイリアムズさんの自殺が話題となっていますが、どんな報道っぷりだったかというのをご紹介します
2014.08.25
イギリスでは低価格機種がSIMフリー市場で人気を獲得して行く傾向が強まるでしょうが、月極契約市場ではまだまだハイエンド機種の人気が衰えそうにありません
2014.07.30
日本の経営者や管理者も、エンジニアや協力会社を丁重に扱うことは、実はコストの安いリスクヘッジだということを理解する時が来ているのかもしれません。
2014.07.24
テクノロジーセクターの成長はイギリス経済にとって最も重要な分野の一つなのですが、前々回の記事でご紹介した様に、イギリスではエンジニア不足が深刻な問題になっています。人材不足はスタートアップの成長を阻害する要因の一つでもあります。
2014.06.28