• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

企業ニュース

KDDIの夏モデル、新INFOBARなどスマートフォン6機種、Facebookとの提携も

KDDIは2011年5月17日、都内で記者発表会を開催し夏モデルの新製品と新サービスを発表した。気になるスマートフォンは6機種で、スマートフォンとしては初めてとなるiidaモデルの「INFOBAR」もラインアップした。サービス面では公衆無線LANサービスの「au Wi-Fi SPOT」の提供、Facebookとの提携など盛りだくさんだ。

2011.05.17

NTTドコモ、iチャネルやエリアメールなどをスマートフォン対応に

NTTドコモは2011年5月16日、スマートフォン向けのサービスの拡充を発表した。急速に市場のスマートフォン化が進む中で、既存のiモードサービスをスマートフォンでも使いたいという要望などに応えるもの。iチャネルや、緊急地震速報を受けられるエリアメールの対応を夏モデルから始める。

2011.05.16

ドコモのスマホ夏モデルのポイントをチェック、価格は実質1万~3万円台で

NTTドコモは2011年5月16日、夏モデルのスマートフォン新製品9機種を発表した。ここでは、特徴豊かな9つの新製品のポイントを紹介する。

NTTドコモ、スマートフォン9機種、Xi対応ルーター2機種など夏モデル24機種を発表

NTTドコモは2011年5月16日、都内で発表会を開き夏モデルの端末・サービスを発表した。製品はスマートフォンが9機種、iモード携帯電話が12機種、Xiサービスに対応したモバイルWi-Fiルーターが2機種、FOMAデータ通信カードが1機種の計24機種となる。

イー・アクセス、今後発売するEMOBILE向け端末をすべてSIMロックフリー化

イー・アクセスは2011年5月13日、EMOBILE通信サービス向けに今後新しく発売する端末をすべてSIMロックフリー状態で提供すると発表した。携帯電話型の端末、データ通信端末の双方に適用する。

2011.05.13

NTTドコモ、ツイッター連携のサービスを開発し今夏から提供

NTTドコモは2011年5月13日、米ツイッターとツイッター連携サービスの提供に関する戦略的提携についての契約を締結したと発表した。ツイッターの特性を活用し、さらなるコミュニケーションの発展につながるサービスの開発などを進める。

KDDI、Androidスマートフォン初心者に優しい「かんたんメニュー」

KDDIは2011年5月12日、auのAndroid搭載スマートフォン向けに6月1日から「かんたんメニュー」を提供すると発表した。かんたんメニューはAndroid端末のホームアプリで、デザインやボタン操作などをわかりやすくしたもの。初心者やシニア層など、スマートフォンの操作に慣れていない利用者にも使いやすいユーザーインタフェースを提供する。

2011.05.12

NTTドコモ、ツインカメラでテザリングにも対応した「AQUOS PHONE SH-12C」を20日発売

NTTドコモは2011年5月11日、ツインカメラと3D液晶を搭載して3Dを手軽に楽しめるスマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」の開発を発表した。5月14日から予約を受け付け、5月20日に発売する。

2011.05.11

「スマートフォンをかざすと銀行が見える」、みずほ銀行とドコモがAR活用アプリ

みずほ銀行とNTTドコモは2011年5月10日、AR(拡張現実感)技術を利用したスマートフォン向けの店舗検索アプリを共同で開発したと発表した。同日から、みずほ銀行がアプリケーションの提供を開始した。スマートフォンをかざすと、みずほ銀行の店舗が画面に表示される。

2011.05.10

ソフトバンク、一部のスマートフォン利用者にパケット自動通信の告知漏れ

ソフトバンクモバイルは2011年5月10日、スマートフォンのソフトウエアやアプリケーションが自動通信することを改めて告知した。同時に、過去にこの事象を告知できていなかったユーザーに対して詫びるとともに、一部料金を無料にすると発表した。

テザリング利用者向けに、日本通信がスマートフォンとSIMのセットを提供

日本通信は2011年5月9日、同社が提供するスマートフォン「IDEOS」と、プリペイド型のデータ通信用SIM「b-mobile Fair」のセット商品を5月14日に発売すると発表した。価格は3万6600円で、Wi-Fi機器のテザリング利用を前提にしたもの。

2011.05.09

Google Appsを活用する日本技芸のrakumoに「rakumoワークフロー」が追加

日本技芸は2011年5月9日、米グーグルが提供するGoogle Apps for Business(以下Google Apps)を活用したサービスの1つとして「rakumoワークフロー」を同日から提供したと発表した。クラウドサービスのGoogle Appsを使って、日本企業の業務遂行に必要な申請や承認が可能になることで、モバイルワーカーや在宅勤務などの推進につながる。