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  • 中国メーカーOPPO:インドネシアに工場設立

    2014.08.07

    中国のスマートフォンメーカーOPPOがインドネシアのジャワ島西部に工場を設立し、現地でスマートフォンの生産を行っていくと報じられている。OPPOは中国国内だけでなく、東南アジア諸国への進出を積極的に進めている。OPPOは2013年4月にインドネシア市場に進出し、毎月20万台のスマートフォンをインドネシアで販売しており、OPPOにとっては中国市場に次いで2番目に大きな市場である。

  • ピンタレスト、「ピン」を付けた画像について語り合える「メッセージ機能」を追加

    2014.08.07

    ピンタレスト・ジャパンは2014年8月7日、同社が提供するデジタルスクラップブックサービス「ピンタレスト」(Pinterest)に、利用者同士がコミュニケーションできる「メッセージ機能」を追加したと発表した。ピンタレストがサービスを提供しているすべての言語が対象となるという。

  • NTT Com、「Biz安否確認/一斉通報」にスマホアプリを提供し、安否状況の確認を確実に

    2014.08.06

    NTTコミュニケーションズは2014年8月6日、企業向けに提供している安否確認サービス「Biz安否確認/一斉通報」で、スマートフォン向けのアプリの提供を始めたと発表した。これまで電話、メールによる一斉通報機能を提供していたが、スマートフォンアプリを加えることで連絡手段の増加や安否確認連絡の到達率向上や即効性を狙う。

  • ウルトラらくらくフォンKisa

    2014.08.06

    7月末に販売スタートしたオーストラリアのKisaは高齢者など視力に課題がある人や、機能満載の昨今のスマートフォンに飽き飽きしている人のための超シンプルな電話機だ。見かけは少々おもちゃっぽいかも知れない。コンタクト先1件から最大10件の大きなボタン、発信と受話のボタン、電源スイッチ、音量ボリューム、緊急通報用のSOSボタンくらいしかない。視覚障碍者支援団体や盲導犬協会の指導の下、テストを繰り返して開発されたようだ。

  • ドラえもんの四次元ポケットと瞬間プログラミングの威力

    2014.08.06

     日本国民はもちろん、世界中の人に愛されているドラえもん。  ドラえもんは未来から来た猫型ロボットですが、Pepperは残念ながらドラえもんほどの魅力を感じさせません。  なぜだろう?と思ったら、そういえばPepperに […]

  • デートレイプドラッグ検出器

    2014.08.05

    pd.idはUSBメモリや昔の細身のiPodシャッフルくらいの大きさのデバイスで、飲み物にひたすと数秒で検査し、ドラッグが混入していれば赤、していなければ緑のLEDライトが点灯する。クラウドファウンディングのIndiegogoを通じて資金調達中で、価格は75ドル、出荷は2015年4月の予定。