IoTデバイスと化したテレビもロボット掃除機もコーヒーメーカーも、ハッキングの脅威にさらされている。製品やサービスの提供者側にIoTセキュリティの実装が急務となる──。セキュアIoTプラットフォーム(SIOTP)協議会の年次の社員総会(2019年5月31日開催)に合わせて開催されたシンポジウムの特別講演と活動報告は、そうした課題をまさに感じさせるものだった。
2019.07.04
ポストデジタル時代が到来し、DARQをはじめとする5つのテクノロジーに備える必要がある--アクセンチュアは最新のレポートでこう指摘する
2019.04.24
IoT機器のセキュリティ検証を容易で低コストに実現できるように支援するサービスをユビキタスAIコーポレーションが開始した
2019.04.19
ホームネットワークやサウンド関連などのソフトウエア開発を手がけるデジオンは、Kaspersky Labとパートナーシップを結んでIoTデバイスに向けたセキュリティソリューションの提供を始める
2018.12.21
工場などで業務を支えるネットワークやシステムは、マルウエアなどに感染した機器を隔離してしまうと製造ラインが止まって大規模な影響を及ぼすことがある。そうした事態に陥らないように、業務継続性を重視したセキュリティ対策を支援するソフトが開発された。
2018.11.16
マカフィーは公式ブログで、コンセントにつないだ機器の電源をオン・オフできる「スマートプラグ」に脆弱性があるケースについて情報を公表した
2018.08.28
総務省は「IoTセキュリティ総合対策 プログレスレポート2018」の中で、「セキュアIoTプラットフォームの確立」に言及するほか、サイバーセキュリティの確保のための取り組みの進捗などを公表した
2018.08.22
スカイディスクと九州大学サイバーセキュリティセンターは共同で、工場のスマート化におけるIoT/AIセキュリティリスクに対応するためのクラウドプラットフォームの研究を開始する。
2018.07.03
IoT製品の安全・安心を確保するためのセキュリティフレームワークを検討する団体のセキュアIoTアライアンス(SIA)は、セキュリティターミナル製品における要求仕様を取りまとめ、公開した。
2018.06.14
スマートフォンのSIMカードと電子署名の機能を組み合わせた新プラットフォームの実証実験が始まる。新しいプラットフォームは、「FPoS」(Fintech Platform over SIM)と名付けた。
2018.06.01