WirelessWire News Technology to implement the future

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  • 人材不足に悩むロンドンのスタートアップ

    2014.06.28

    テクノロジーセクターの成長はイギリス経済にとって最も重要な分野の一つなのですが、前々回の記事でご紹介した様に、イギリスではエンジニア不足が深刻な問題になっています。人材不足はスタートアップの成長を阻害する要因の一つでもあります。

  • 家の中の庭

    2014.06.19

    世界初を自称するスマートフォン制御の植物栽培システムの名前は、ニワ(Niwa)という。日本でも植物工場を経済産業省や農林水産省が後押ししているが、ニワは個人向け植物工場と言えなくもない。

  • フィットネス・トラッキング・コーチ

    2014.06.18

    Mushroom Labs社のMoovは数あるウェアラブル・デバイスの一種で、手首に装着して、ジムなどでの運動を計測するのに使う。単に歩数などの記録を残すのではなく、Moovは動きや姿勢を分析してBluetoothでiOSのアプリに送り、Siriの音声などを使って、AI(人工知能)コーチが運動中に「もっと速く」とか「パンチが弱い」とかいった指示を出してくれる。

  • 暗く、苦々しく、悲しい話にこそワタシは惹かれる

    2014.06.03

    おそらくここをご覧になっている方の結構な割合の人が読了済であろうニック・ビルトン『ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り』を遅ればせながらワタシもようやく読み終えました。アメリカでテレビドラマ化の話があるというのも納得できる、ドラマ性のある本でした。

  • 「パブロフの犬」を超えて

    2014.05.29

    カリフォルニア州サンディエゴのスタートアップ、クレバーペット社(CleverPet)のクレバーペットは、ペットの犬のための「ゲームコンソール」であり、教育機器でもあるらしい。条件反射ではない犬の反応を引き出す教育をしてくれるようだ。

  • 喫煙行動をトラッキングする禁煙ライター

    2014.05.28

    Quitbitは禁煙をサポートするために開発されたガジェットで、ランニングやウォーキングを記録して経過を確認できると運動のモチベーションが維持できるように、喫煙行動をトラッキングすることで喫煙者に禁煙の意志を維持してもらうのが目的だ。

  • BYOD企業Divide買収:Googleが次に欲しいのは「仕事の情報」

    2014.05.23

    アメリカのBYOD ソリューションを提供するDivideは2014年5月19日、Googleによる買収で合意したことを発表した。買収金額や条件など詳細は非公開である。Divideはモバイル端末のBYOD(Bring Your Own Device:従業員が会社の業務に私物の端末を使用すること)ソリューション技術を提供するベンチャー企業である。

  • iPhoneのカメラ開発メンバーによる360度カメラ

    2014.05.21

    アップルでiPhoneのカメラ開発を担当していたチームのメンバーが2011年に創業したCENTR Camera社のCENTRというカメラは周囲360度の静止画や動画を撮影することができる。ドーナツ状の筐体は直径約7センチ、重さ250グラム以下で手のひらサイズ。2015年2月発売予定で価格は399ドル。