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  • モバイルクラウド時代の「スマートデバイス」の進化(前編)

    2011.06.27

    モバイルクラウドを利用するためのインターフェイスとなるのが、スマートフォンやタブレットといったデバイスであり、そこで提供されるアプリやサービスだ。モバイルクラウドの進化によって、デバイスの形はどう変わるのか、そこでアプリやサービスはどのように提供されるのか、そして私達とデバイスの関係はどう変化していくのか。NTTドコモ スマートコミュニケーションサービス部 コンテンツ支援担当部長の山下 哲也氏にお話を伺った。前編では主にスマートデバイスの意味とアプリ・サービスのあり方、後編ではデバイスの進化についてお送りする。

  • [PR]モバイルクラウドが通信事業者の新たな収益源を拓く──テレコムサービスの資産をクラウド時代に活かすには

    2011.06.24

    ノキア シーメンス ネットワークスで、ビジネスベンチャーのヘッドを務めるアミール・ラハト氏は、「通信事業者がクラウドに取り組む際に重要なことは、加入者からどうやって収益を上げるかの視点だろう。クラウドの使い方は、その目的を達するためと考えなければならない」と語る。やみくもにサービス競争に手を染めても、効率は必ずしも上がらない。収益性を上げるという根本を見据えて、通信事業者のモバイルクラウドの考え方を整理する必要があるというのだ。

  • スケールとスコープで勝負するエリクソン

    2011.06.23

    「ガラパゴス」という言葉に象徴されるように、閉鎖的なイメージがつきまとう日本市場。テレコム市場も例外ではないが、標準化の加速とデータ通信量の急速な増大への対応という課題を受け、徐々にグローバルベンダーが存在感を増しつつある。
    テレコムバブル以降、世界の大手インフラベンダーが次々と破綻したり統合されたりする中で、かえって強くなってきたのが、世界トップのテレコム・インフラ企業、エリクソンだ。日本エリクソンのアラタロ社長に、日本における「世界のトップベンダー」の状況について話を聞いた。(インタビュー実施日:2011年5月24日 聞き手:海部美知)

  • 国内3キャリアの戦略に見る、スマートフォンとクラウドを利用したビジネスのあり方

    2011.06.13

    6月8日から10日まで幕張メッセで開催されているInterop Tokyo 2011 の会場では、ネット技術関連の様々なテーマによるエデュケーショナルコンファレンスが開催された。ここでは、モバイル&ワイヤレスをテーマにしたセッションの中から、10日に行われた「モバイルビジネスクラウドと企業活動 〜 スマートフォン革命 〜」を紹介する。

  • [PR]Smart Object(M2M / Smart Grid)ソリューション

    2011.05.18

    Smart Objectとは通信機能を持つ「モノ」を意味しており、このソリューションはM2M(Machine to Machine)ソリューション、または電気自動車関連のSmart Gridソリューションでもあります。

  • KDDIの夏モデル、新INFOBARなどスマートフォン6機種、Facebookとの提携も

    2011.05.17

    KDDIは2011年5月17日、都内で記者発表会を開催し夏モデルの新製品と新サービスを発表した。気になるスマートフォンは6機種で、スマートフォンとしては初めてとなるiidaモデルの「INFOBAR」もラインアップした。サービス面では公衆無線LANサービスの「au Wi-Fi SPOT」の提供、Facebookとの提携など盛りだくさんだ。

  • NTTドコモ、iチャネルやエリアメールなどをスマートフォン対応に

    2011.05.16

    NTTドコモは2011年5月16日、スマートフォン向けのサービスの拡充を発表した。急速に市場のスマートフォン化が進む中で、既存のiモードサービスをスマートフォンでも使いたいという要望などに応えるもの。iチャネルや、緊急地震速報を受けられるエリアメールの対応を夏モデルから始める。