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国内でセルラーV2X実験、2018年にドコモや日産など6社が開始

日本国内で、セルラーV2Xの実験が始まる。コンチネンタル、エリクソン、日産自動車、NTTドコモ、沖電気工業(OKI)、クアルコムが共同で、2018年に実験を開始する。

2018.01.16

「ゆっくり進化していく地域の速度を、逆にメリットにしよう」─秋田から日本を元気にする要諦 その3〜あきた寺子屋から

先ごろ、秋田産業サポータークラブの主催により「あきた寺子屋」が開催された。メインテーマは「いぐね? これからは秋田でおもしぇぐ働く、暮らす」。報告のトリをとったのは、CGプロダクションのゼロニウム代表取締役兼CEOである伊藤茂之氏だ。

2018.01.15

イスラエルの高齢者研究所

イスラエル南部のベエルシェバにある「デジタル・イノベーション・センター(CDI)」にスタートアップによる高齢者向けの技術開発を促すことを目的とした「ヘルシー・エイジング・ラボ」が開設された。

自動運転に関連した海外メディアの報道 2018年1月第二週

バイドゥ、自動運転車およびコネクティッドカー技術でブラックベリーと協力【Tech Crunch】 中国のバイドゥとカナダのブラックベリーが自動運転分野で提携。この提携で、ブラックベリーの「QNX」OSがバイドゥの「App […]

2018.01.12

陸空両用レスキュー無人機「Rooster」

イスラエルの「RoboTiCan社」(2011年設立)は、自律航行可能なドローンや自律運航可能な小型車両、ロボットなどを開発している。最近発表した「Rooster」は、災害救助支援ロボットとなっている。

ユダヤ民族の自負「ノーベル賞受賞者大通り」

テルアビブから南に10kmほどのところにイスラエルで4番目の都市「リション・レジオン(Rishon LeTsiyon)」がある。旅行者に人気の観光名所があるわけではないが、そのほぼ中央あたり、整然と区画が整備された住宅地の中に、全長5,600メートル、片側2車線のゆったりした道路「Henry Kissinger St.」があり、その道路に沿って「The Norbel Prize Laureates Boulevard(ノーベル賞受賞者大通り)」と名付けられた遊歩道がある。

2018.01.11

ガスの開栓受付をAIで自動化、ニチガスが年間3万3000件の開栓を対象に

人工知能(AI)技術を活用し、電話受付の自動化や業務を支援する試みが進む。そうした中で、ガス会社が入居に伴うガス利用の手続き)のAIによる自動化を実用化する。

ヘビーデューティーな産業用自律式AIドローン「Sparrow」

「ストックホルム国際平和研究所」のレポートによると、1985年から2014年に世界で輸出入されたドローン(UAV:無人機)の輸出額の60.7パーセントはイスラエル発(「The numbers behind the worldwide trade in drones」)とされている。

イスラエルに関連した海外メディアの報道 2018年1月第2週

イスラエルベンチャー、2017年のイグジット総額が230億ドルを突破【Reuters】 イスラエルのハイテク企業の買収やIPOによるイグジット総額は2017年、230億ドルまで拡大。インテルによるモービルアイ買収(153 […]

2018.01.10

ゲームの恩恵

「ゲーム脳の恐怖」という大学教授による書籍が話題になった時期がある。同書によれば、テレビゲームをやる子供の脳は機能が落ちるということらしい。我が子がゲームばかりやるのを不安に思う親の気持ちに響いたのだろう。

スマホで検眼して眼鏡を誂える

イスラエルのスタートアップ「6over6」(2014年設立)は、特別な器具を使わずにスマートフォンを利用して視力を検査するアプリを開発している。

2018.01.09

「いまも地域に面白い人がたくさんいるのだ。彼らに語らせ、そしてそれを聴いてあげよう。」─秋田から日本を元気にする要諦 その2~あきた寺子屋から

先ごろ、秋田産業サポータークラブの主催により「あきた寺子屋」が開催された。メインテーマは「いぐね? これからは秋田でおもしぇぐ働く、暮らす」。登壇したのは、横手市で開業医として地域医療に携わる傍ら、県内の起業や移住、就労などの中心的なサポート役として活躍している細谷拓真氏だ。