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SORACOMがLoRaWANに正式対応、LPWAネットワークをシェアする新しいモデルを提案

ソラコムはIoT通信プラットフォーム「SORACOM」のLoRaWAN正式対応を発表した。SORACOM Airで3G/LTEに加えてLoRaWANが扱えるようになる。また、ソラコム所有のLoRaゲートウェイをパブリックなLoRaゲートウェイとして利用可能にする「共有サービスモデル」を発表した。

2017.02.08

リハビリから車両管理、米びつの状況まで、IoTの実証、実用が進展

この1週間、様々なIoTの実証や商用サービスの実施の話題がアナウンスされた。ウエア型センサーによるリハビリのモニタリング、LPWA(Low Power Wide Area)による除雪車管理、新興国の自動車管理へのIoTの活用、そして家庭の米びつの管理と、その適用範囲は幅広い。

2017.02.07

④アメリカが科学の世界のNo.1で居続ける理由

地球外生命の探索には最低でも700億円必要であると言われる。そして、もしこのプロジェクトが実現したとしても、地球外生命の発見は約束されているわけではない。こんなリスクの多いプロジェクトの実現は、遠い夢であるように思われる。

5GAGが「5G×ドローン」をテーマに勉強会を開催

来る2月23日、5G時代のアプリケーションを研究するデベロッパーグループ「5Gアプリケーション研究会(以下5GAG)」は、株式会社スカイウィングスCOO 入江裕史を迎え、「ドローン」をテーマにした勉強会を開催する。

2017.02.06

③ビッグデータから見えてくる新しい数学

これまで現実世界のデータを扱うには、その法則性を見つけるために微分が用いられてきた。しかし昨今流行するビッグデータでは、データ量が多すぎるために法則性を見つけることが大変困難であり、微分方程式を適用することもできない。

Nokia Connected Future(4)360度のリアルタイム映像を大勢が視聴するとき「5G」が必要になる

Connected Futureのレポートの最終回は、ノキアの考える5Gの世界について見ていこう。

2017.02.03

③自動運転車の居住性、5つのステップ

自動運転車は居住性を追求することにより、必然的に住居の機能がオーバーラップしてくる。自動運転車をどの程度まで「住まうところ」として設計するか、また利用するかによって、様々な可能性と問題点の両方が発生することになるだろう。

③生命の起源はいつか・生命とは何か

生命の起源とは、非生命から生命へと境界線を飛び越えた瞬間であるが、しかし地球上でその境界線が飛び越えられた瞬間はたった一度しかなかったのか、それとも何度もあったのか。

ソフトバンクと日本通信が相互接続、1日5時間高速通信や10分かけ放題などMVNOに新プラン

MVNOに関連したニュースが相次いだ。1つは、MVNOのサービスの基盤となる相互接続の話題で、ソフトバンクと日本通信が相互接続に関して合意したというもの。また「5時間プラン」や「10分かけ放題」といった新しいプランを提供するMVNOもあった。

2017.02.02

HoloLensの普及版は10万円以下 ではそれはどんな革命をもたらすのか

 筆者にとって、HoloLensの面白さが止まらないのです。  いま筆者はHoloLensを持ち歩いて毎日色んな人に体験してもらっているのですが、例外なくみんな驚きます。  HoloLensが開く世界・・・マイクロソフト […]

Strategy Analytics:2020年にはインタラクティブ・セキュリティー型世帯が従来型世帯を上回る

大手リサーチ会社Strategy Analyticsは、「スマートホーム」の諸性能が従来のセキュリティー業界に与える影響について詳述した新しいリポートが利用可能であると発表した。

2017.02.01

警部補付きのサイバー犯罪捜査官を採用。専門家と共に対策を強化する兵庫県警の取り組み

兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課では民間の専門家によるアドバイザー制度を2013年からスタートし、2015年からは現場捜査に同行するサイバー犯罪捜査官を採用するなど、官民一体でサイバー犯罪対策に取り組んでいる。