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プローブ情報から道路の開通を地図に短時間で反映、KDDIとナビタイムが提供開始

カーナビゲーションシステムを使っているとき、新しく開通した道路の情報が地図データに反映されていないことから遠回りの経路を指示されることがある。こうした不都合を最短時間でなくす「地図自動更新機能」がKDDIとナビタイムジャパンのカーナビアプリで提供された。

2016.12.15

現実路線に方向転換したグーグルの自動運転車プロジェクト

本日出たアルファベットアルファベット(グーグル持株会社)の自動運転に関するニュースをまとめた。

2016.12.14

ウフルとAfero社が業務提携、セキュアなIoT機器開発と可視化ソリューション強化へ

ウフルのIoT向けデータ連携・可視化プラットフォーム「enebular」とAfero IoTプラットフォームのシステム間連携についても意見交換を進める。

2017年はIoTデバイスを悪用したDDoS攻撃が増加--トレンドマイクロが予測

2017年はIoTデバイスのセキュリティリスクが一層高まる--。トレンドマイクロは2016年12月12日公開した予測レポート「2017年セキュリティ脅威予測」の中で、IoTデバイスのセキュリティに対して警鐘を鳴らす。 パ […]

2016.12.13

誰でも簡単に動作を学習させて自動的に動かせるロボットアーム『Dobot Arm Entry model』を発売開始

サンコー株式会社は、パソコンに接続して専用ソフトを使用するだけで動作を学習させ自由に動かせるロボットアーム「Dobot Arm Entry model」を発売する。

2016.12.12

センシング技術を取り入れたウェアラブル演出はエンターティンメントを変えるか?

ウェアラブル技術を取り入れた新劇「YOUPLAY」に挑戦する演出家のウォーリー木下氏と、ウェアラブル演出を舞台裏から技術で支えた神戸大学の寺田努准教授が、テクノロジーがライブやエンターティンメントにもたらす新しい可能性について語り合った。

アップルの「AI研究に関するスライド」からわかるもの(QUARTZ)

アップルによる人工知能関連の研究内容を断片的に伝える話がQUARTZに載っていた。今年10月にアップルのAI研究責任者に就任していたラスラン・サラクディノフ(カーネギーメロン大の研究者)らがプレゼンの中で使っていたというスライドに触れたもので、普段はあまり表に出てこない類の情報としてなかなか興味深い。

2016.12.09

公共測量業務へのドローン活用促進に向けた国土地理院の取り組み

11月25日、G空間EXPO2016内で開催されたシンポジウム「地籍の未来」において、国土地理院企画部測量指導課長の安藤暁史氏(写真)より「UAV導入に向けた国土地理院の取り組み」として測量業務におけるドローン(UAV)活用の現状と公共測量への活用に向けた同院の動きが紹介された。

①エージェント・アーキテクチャ 生命体のような知能

ゲームキャラクターとは、デジタルゲームの中に出て来る敵や味方のキャラクターのことを言います。プレイヤーが操作しないキャラクター、つまり人工知能で動くキャラクターのことをノン・プレイヤー・キャラクター(NPC)と言うこともあります。

2016.12.08

CinemoがSTMicroelectronicsの自動車プロセスをサポートすると発表

高性能オートモーティブ・グレード・マルチメディア再生、ストリーミング、メディア管理、コネクティビティー・ミドルウエアで世界をリードするCinemoは、STMicroelectronicsのオートモーティブ・プロセッサーのAccordo 5ファミリーをサポートすると発表した。

IoT構築の要素をコンポーネントで提供する「CaaS」、IIJグローバルが開始

IIJグローバルソリューションズ(IIJグローバル)は、IoTシステムを構築する際に必要な複数のITリソースの調達を容易にするため、コンポーネント化して提供する事業モデル「CaaS(Component as a Solution)」を構築した。

ウーバーがわざわざAI研究所を設立する理由は何か

ライドシェアリング最大手のウーバー(Uber)が、ジオメトリック・インテリジェンス(Geometric Intelligence;以下、GI)というニューヨークのAI関連ベンチャーを買収し、同社を母体とする研究部門「Ub […]

2016.12.07