• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

トランプ勝利でヘイトクライムが多発 AIはアメリカを強くするか?

 トランプ大統領誕生が決まった途端、各地でマイノリティに対する攻撃、いわゆるヘイトクライムが多発しているそうです。  BBCニュースによれば、ニューメキシコ大学のイスラム教徒の学生が、トランプの支持者(トランプのTシャツ […]

2016.11.13

IoTと5G、クラウドでエンドツーエンドのソリューションを--エリクソンがビジョンを説明

IoTや5G、クラウド/NFVといったキーワードは、技術面から見ればそれぞれ独立した事象かもしれない。しかし、今後のネットワーク化社会の実現に向けては、これらの技術が連携してユースケースを提供していく必要がある。エリクソ […]

2016.11.11

大量のセンサーデータを高速に保存・検索する、三菱電機が開発した「センサーデータベース」技術

従来のリレーショナルデータベースに比較して、同じ件数のセンサーデータに対してデータ蓄積に要する容量、蓄積に要する時間、センサーデータを検索集計する時間のそれぞれを最大1000分の1に削減する

2016.11.10

フォードを足掛かりに自動運転分野へのピボットに活路を求めるブラックベリー

ブラックベリーというと、スマートフォン関連の話題では最近ではめったに名前を目にすることがなくなった印象があるが、そのブラックベリーが米自動車メーカーのフォードと直接取引する立場になったというニュースが10月末に流れていた […]

2016.11.09

ウイングアーク1st 執行役員 島澤 甲氏(後編):IoT活用を実践してメリットを体現、10年後にはIoTが当たり前の世界に

今後の日本の産業や事業の変革にIoTがどのような影響を及ぼし、どのような役割を果たすか。ウイングアーク1st 執行役員 BI技術本部本部長の島澤 甲氏にその思いを尋ねた。

GEの産業向けIoT基盤やアプリが国内で使いやすく、NEC、NTTコムが自社サービスと連携

産業向けのIoTプラットフォーム「インダストリアルインターネット」を推進するゼネラル・エレクトリック(GE)グループが、国内のIoT市場にも影響力を強める可能性が出てきた。NECやNTTコミュニケーションズといった国内大手企業が、GEグループと手を組んで、GEのIoTプラットフォームやアプリケーションを利用できる環境の提供を始める。

2016.11.08

ウイングアーク1st 執行役員 島澤 甲氏(前編):目的と手段が入れ替わりがちなIoT、BIツールで「やりたいこと」を手軽に実現

帳票ソリューションの「SVF」、BI(ビジネスインテリジェンス)製品の「Dr.Sum EA」「MotionBoard」などを提供し、企業の情報活用をサポートするウイングアーク1stは、2016年に大きな変化の渦中にある。IoT関連ビジネスの勢いが急加速しているのだ。

「神の声」と機械学習で生活習慣改善をサポート、患者の心に寄り添う支援を実証実験

肥満のコントロールが重要になる病気が糖尿病だ。先日開催された「Oracle Cloud Days 2016」で紹介されたあいち健康の森 健康科学総合センターによる取組が興味深かったので紹介したい。

2016.11.07

楽しい体験と楽しくない体験 -高齢化社会をサポートするVR技術

高齢化社会の大きな課題が、高齢者自身も本人も加齢による変化にどう向き合うかということ。VR技術でその課題を解決する試みが始まっている。

航空機整備に個人向け紛失防止IoT製品「MAMORIO」を活用、JALが実験を実施へ

スマートフォンのBYODのように個人向けのツールであっても、ビジネスに活用して業務効率化や価値創出につなげることは可能だ。そうした中で、日本航空(JAL)は、個人向けに開発されたIoTツールを、航空機整備業務に活用する実験を開始する。先進的な技術を使った課題解決への試みである。

2016.11.04

クアルコム、インテル、エヌビディア – 自動車分野に注力する半導体各社の動き

オランダのNXPセミコンダクター(以下、NXP)を買収すると発表して一部で大きな注目を集めていたクアルコムの動きと競合各社、とくにエヌビディア、インテルによる自動車関連の動きなどを簡単におさらいしてみる。

①自動化した空の優先権

かつて空は自由だった。飛行機を操縦する者が思い通りに好きなところへ行ける時代は、航空需要の高まりと共に姿を消す。1930年、クリーブランド空港に初めて無線交信機能を備えた航空管制施設(空港にある管制塔の前身)が建てられて以来、航空機の運航と航空管制は、自動化に向けたシステムと法整備の構築を続けてきた。

2016.11.02