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AIでバイタルデータを分析、スマホで手軽に医師に相談--ヘルスケアに新サービス

ヘルスケア分野でITを活用するニュースが相次いだ。1つが、バイタルデータをAI(人工知能)で分析し遠隔医療や予防医療に役立てるというオプティムの発表。もう1つが、スマホなどからオンライン上で医師に直接相談できるYahoo!ヘルスケアの新サービスの発表だ。

2016.10.14

マーク・アンドリーセン「イノベーションが足りない」(Voxインタビュー)

「人工知能(AI)は世界をこう変える」というテーマで、アンドリーセンがテクノロジー分野の現状や今後の見通しを語ったインタビューを紹介する。

2016.10.13

アンディ・ルービンが目をつけたナウト(Nauto)にトヨタとBMWが呉越同舟する理由

昨年トヨタが米国で設立したAI関連の研究開発子会社トヨタ・リサーチ・インスティチュート(Toyota Research Institute、TRI)、BMWのベンチャー投資部門(BMW iVentures)、それにドイツ […]

2016.10.12

IoTがもっと身近に、遊園地でIoTシューズ利用のアトラクション、IoT電球をApple Storeで発売

生活者が少しIoTを身近に感じられるようになりそうなニュースがあった。1つはよみうりランドでIoTシューズを使ったアトラクションがオープンしたこと、もう1つはフィリップスライティングのIoT電球がApple Storeで販売されることだ。

2016.10.11

AI隆盛時代のエリートを作るこれからの教育

 最近、筆者が興味を持っているのはサイボーグです。  サイボーグと言っても、攻殻機動隊に出てくるような、人間と機械が物理的に神経接続され、融合されたものではありません。  人間は生まれながらのサイボーグである、という主張 […]

2020年に向け日本のW-CDMAインフラ投資が増加の予測(IHSレポート)

日本のモバイルネットワークは3GからLTEへのマイグレーションが進んでいると思われているが、3Gへのインフラ投資はむしろ増えるという指摘がされている。

①コンピュータの未来とは?-人類補完計画

コンピュータが誕生してから現在でおよそ50年。この短い歴史を見れば、まだまだコンピュータは発展の過渡期にあるといえる。実は現在ある技術の全てが1970年代にアメリカのパロアルト研究所で考え出されたものであり、その研究所に訪れたビル=ゲイツとスティーブ=ジョブズが現在のコンピュータの原型を創った。

2016.10.10

IVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)が連れてくる未来

今回が最後のコラムになるので、若い人たちによる未来の話をして終わろうと思う。IVRC(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)の話だ。

2016.10.07

千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科 教授 安藤昌也氏(後編)「技術による社会のバージョンアップ」の受け入れ方を決めるのがUXデザインの役割

IoTへの取り組みに、サービスデザインやUXデザインの考え方をどう生かせるのでしょうか。千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科 教授安藤昌也氏に、ユニアデックス株式会社 山平哲也が、引き続きお話をうかがいます。

IoTの事例を地図上で検索、「IoTユースケースマップ」β版をRRIが公開

ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は、日本のIoTユースケースを地図上にプロットして情報を共有する「IoTユースケースマップ」の作成を手がけている。10月5日に、そのβ版が公開された。

我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?

前回、プラットフォーム企業がウェブを中央集権的でクローズドなものにしている話を書きましたが、そうしたプラットフォーム企業が提供するサービスの根幹にある「アルゴリズム」が問題視される事案が最近いくつかありました。

2016.10.06

「感性を数値化する技術」がオフィスに与えるインパクト

2020年に向け、オフィスビル建設ラッシュが始まっている。オフィステナントに向けたさまざまな付加価値が模索されているが、その中でも有望なのが、今まで数値化しづらかった「心地よさ」や「雰囲気」の数値化だ。