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自動運転車AIもドライバーと見なす – 米運輸当局が判断

本格的な自動運転車の実現に向けて大きな課題のひとつとなっている人間のドライバーと車輌AIとのいわゆる「ハンドオフ」問題について、解決の糸口となる見解が米運輸規制当局から示されたと複数の媒体が報じている。 米運輸省(Dep […]

2016.02.12

グーグル、スマホ不要のVRヘッドセットを開発中(WSJ報道)

グーグル(Google)がバーチャルリアリティ(VR)ヘッドセット「Cardboard」の後継機として、端末だけで機能する新機種を開発しているとWSJが米国時間11日に報じた。 現在発売・発表されているVRヘッドセットは […]

陸前高田市:岩手大学、立教大学と提携して地域創生、人材育成へ

三者は陸前高田市及び三陸沿岸地域全体の復興と地域創生、またその地域創生を担う人材育成の推進に寄与することを目的として協議会を立ち上げる予定。今後は陸前高田市内空き校舎の教育拠点としての活用や、シンポジウムや教育プログラムの協同実施の可能性などについて検討を行っていく。

2015年スマホ販売は前年比1%減、ウエアラブルは倍増--GfKジャパン調査

GfKジャパンは、全国の有力家電・IT取扱店の販売実績データなどを基にして分析した2015年の家電・IT市場の販売動向を発表した。「テレコム市場」では携帯電話の販売が前年比6%減少だったのに対して、ウエアラブル端末が同95%増加と倍増した。

プレゼンをワンランクアップさせる3つのテクニック

 ベンチャーの経営者にとって最も重要なものはプレゼンテーションです。  投資家やビジネスパートナーを説得したり、社員を説得したり、顧客を説得したり、相手は様々ですが、どれも極めて重要です。  プレゼンテーションスキルの低 […]

2016.02.11

アマゾン、独自に国際的物流網を整備 – 第三者への提供を計画(Bloomberg報道)

アマゾン(Amazon)が、フェデックス(FedEx)やUPSといった物流事業者、それにアリババ(Alibaba)とも潜在的に競合するような物流サービスの提供に向けて準備を進めていると、Bloombergが米国時間9日に […]

2016.02.10

株式会社ウフル IoT推進事業部長 杉山恒司氏(後編):IoTには考える人を増やし、地球を良くする力がある

「データが集まる」ことで可能になる新たなビジネスチャンス。だが、なかなか取り組むことができない日本企業の問題点は、組織構造と「失敗を怖れる」風土にあると語る杉山氏。引続きビジョンと目指すものについて聞く。

ハードウェア無料配布でデータ収集 – AI開発に焦点を定めるアンディ・ルービン氏

「Androidの生みの親」として知られ、現在はプレイグラウンド・グローバル(Playground Global;以下、プレイグラウンド)という投資ファンド兼インキュベータを運営するアンディ・ルービン(Andy Rubi […]

宮城県女川町から復興後のまちづくりを学ぶオンライン講座 gaccoで開講

一般社団法人IMPACT Foundation Japan(以下IMPACT Japan)とNTTドコモは、東日本大震災から5年目の取り組みとして、オンライン講座gaccoで「まちづくりの経済学~起業家が集う街・女川~」を提供する。

自律型ロボット兵器を規制する国際法

今年1月にスイスの保養地ダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会において、世界的に著名な情報工学者のスチュアート・ラッセル(Stuart Russel)カリフォルニア大学教授が人工知能(AI)を備えた自律型ロボットが […]

東京エレクトロンデバイスと日本MS、Azureを活用したIoTの導入促進へ「共創ラボ」を発足

東京エレクトロンデバイスと日本マイクロソフトは、Microsoft Azureを活用したIoTプロジェクトの共同検証を行う「IoTビジネス共創ラボ」(共創ラボ)を発足させたことを発表した。発足時点で両社を含めて10社が共創ラボに参加し、日本市場でのIoTの普及とビジネス機会の拡大を目指す。

株式会社ウフル IoT事業推進部長 杉山恒司氏(前編):「つないで新しいビジネスを作る」のがIoT

さまざまなクラウド間連携サービスの構築に使われるenebularの無償提供など、ユニークな戦略を次々と繰り出すIoT事業推進部長 杉山恒司氏は、15年以上前から「モノをつなぐ」事業に取り組んできた先駆者だ。

2016.02.09