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米大手ウェブ企業らがネットワーク中立性の新提案に反対

グーグル、ネットフリックス、アマゾンなど30社以上のウェブサービス事業者がつくる業界団体が、「ネットワーク中立性」に関する米FCCの新提案に関する声明を発表した。

2014.07.15

医用画像をクラウドベースで共用、医療機関向けソリューションをドコモらが提供

医療・福祉事業者向けシステムの提供などを手がけるスキルアップジャパンとNTTドコモは2014年7月15日、医療機関向けのモバイルクラウドソリューション「JOIN」を提供すると発表した。JOINのクラウドサーバーに医用データを蓄積することで、画像を外出先で確認したり、複数の医療機関で共有するといったことが可能になる。

Google、NPO向けサポートプログラム「Google for Nonprofits」日本でも提供開始

Googleは2014年7月10日、非営利団体(NPO)向けのサポートプログラム「Google for Nonprofits」を日本でも提供開始した。本プログラムは2008年3月18日に開始され、アメリカ、イギリス、カナダで提供されており、日本で4か国目になる。

KDDI、ベンチャー支援の「パートナー連合プログラム」と新たなファンドを設立

タートアップ企業やエンジニアを対象としたインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」第6期の最優秀チームおよび第7期の募集要項を発表した。第7期からは新たな支援として「パートナー連合プログラム」を開始する。

2014.07.14

モンゴルの携帯電話事情(4) – 韓国のスマートフォンが大量に流通する中古市場

モンゴルの携帯電話市場では中古市場が活発化している。モンゴルで正規に流通しているスマートフォンは基本的に移動体通信事業者を通じて販売されているが、大多数のモンゴルの人々にとっては新品のスマートフォンは高価であり、まだまだ手が出せない。そんな背景があり、モンゴルでは中古市場が活発化している。

ドコモ、携帯電話の利用料金やDCMXの明細の案内を電子化、紙の案内は有料へ

NTTドコモは2014年7月14日、携帯電話の利用料金およびクレジットカードサービスのDCMX、DCMX GOLDの利用代金明細の標準的な案内方法を、紙媒体から電子化したサービスに切り替えると発表した。従来のように紙媒体での送付を希望する場合は有料になる。木材資源など環境保護の取組の一環だ。

[2014年第28週]NTT西がSIMフリースマホ発売、台湾でLTEローミング、レノボがソフトバンクのLTE対応タブレット

この週はLTEの国際ローミングのトピックが多かった。台湾ではKDDIとソフトバンクモバイルがLTEで国際ローミングできるようになった。レノボの法人向けWindowsタブレットに、ソフトバンクのLTE回線に対応するモデルが登場するというニュースもあった。

中国国営メディアがふたたびアップル批判 – 今度は「iPhone」がやり玉に

中国の国営テレビ局、中央電視台(CCTV)がアップル「iPhone」の位置情報追跡機能に批難の矛先を向けた番組を放映したという。

サムスン、「Tizen」OS搭載スマートフォンのリリースをまたしても延期

サムスンが「Tizen OS」搭載スマートフォン1号機のリリースを再び延期。昨年夏、今年はじめに続いて、3度目の延期となる。

「おかやまフルーツ大使」のJKT48メロディー、新宿高野でパフェ作りに挑戦!

AKB48の姉妹グループで、インドネシアで大活躍のJKT48のメロディー・ヌランダニ・ラクサニが2014年7月7日、「おかやまフルーツ大使」に就任した。そのメロディーらが7月11日、東京新宿のタカノフルーツパーラー新宿本店で、森山登美男氏の指導のもと、オリジナルパフェを作成した。岡山産の白桃やシャインマスカットなどフルーツやタカノフルーツパーラー自家製シャーベットを使用したオリジナルパフェはその場で「ラグジャリー・モモ」と名付けられた。

ソフトバンク、iPhoneでもテレビが見られるTVチューナー付きモバイルルーターを7月18日に発売

ソフトバンクモバイルは2014年7月11日、TVチューナーを内蔵したモバイルルーター「Pocket WiFi SoftBank 304HW」(ファーウェイ・テクノロジーズ製)を7月18日に発売すると発表した。iPhoneなどテレビ機能を搭載していないスマートフォンやタブレットで、手軽にテレビのコンテンツを楽しめる。

2014.07.11

インドネシア大統領選挙:投票日のジャカルタ、街の様子

インドネシア大統領選が2014年7月9日に投票された。10年におよびユドヨノ政権以降の大統領選挙で、ジャカルタ特別州知事で庶民に人気のあるジョコ・ウィドド氏と元陸軍幹部で「強さと安定したインドネシア」を強調したプラボウォ・スビアント氏が対決し、両者ともに勝利宣言をするという異例の事態になっている。全国に約48万カ所の投票所があったが、ここではジャカルタの一部の投票所の様子を紹介していく。