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ミャンマー:カタール系Ooredooの進出に過激派仏教徒がボイコット運動

ミャンマーでは、2013年6月にノルウェーのTelenorとカタールのOoredooの2社に通信事業者としての免許を発行した。免許期間は15年で900MHz、2.1GHzが付与され、2014年中にはサービスを開始する予定である。サービス開始に向けて各社では基地局設置やカスタマーセンターの充実など、既に動いている。

2014.06.17

モンゴルの携帯電話事情(1) – 日韓との繋がりが深いキャリアも

モンゴルには4社の移動体通信事業者が存在する。MobiCom、Skytel、Unitel、G-Mobileの4社が存在しており、加入者のシェアはMobiCom、Skytel、Unitel、G-Mobileの順となっている。モンゴル自体が日本や韓国と密接な関係にある国だが、移動体通信においても日本や韓国との関わりが深いのである。

EU、5G網関連で韓国と協力へ – 2020年のサービス開始をメドに

いわゆる5G網(第5世代移動通信方式)の研究や規格づくりなどで、欧州連合(EU)と韓国が協力していくことに合意したという。

音声認識技術のニュアンス、身売りを視野に複数企業と交渉か(WSJ報道)

アップルやサムスンなどに音声認識技術を提供するニュアンスが身売りを視野に複数の企業と交渉を行っていたという。

レベル3、TWテレコムを57億ドルで買収 – 米通信業界再編の動き、さらに加速

レベル3が法人向けISPのTWテレコムを買収。米通信業界の再編の動きがさらに加速している。

[2014年第24週]「ポータブルSIM」開発、LINEとセールスフォースの協業、「Pepper」欲しい人は?

モバイル通信サービスのあり方を変える可能性がある「機器」が開発された。それはNTTドコモが開発した「ポータブルSIM」。ポータブルSIMでタッチした端末が、自分の通信契約で使えるようになる。複数の機器を1つの契約で自在に利用できるようになる可能性が出てきた。このほか、LINEとセールスフォースの協業など、ビジネスでのモバイル活用のソリューションがさらに広がるニュース、先週に続いてソフトバンクとロボットの話題もあった。

トランスフォーマー家具

スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)バイオロボティクス研究所が開発したルームボット(Roombots)は6面体のようなボール状のモジュールで、複数のルームボットが連携して連結して、椅子やテーブルなどの家具を、動的に形成する。

LTE-Advanced標準化の要点(3) LTE アドバンストの研究調査及び仕様化の段階

3GPP における最初の作業は研究調査段階であり、2008 年初頭に[5] に記載されている物理レイヤの調査から始まった。その結論の概要は[6] に記載されている。研究調査段階の一部として調査が行われたいくつかの領域がある。

日本でデスマーチが発生する理由とW杯コートジボアール戦のゴミ拾いの関係

先日のワールドカップの日本対コートジボアール戦で、日本のファンが、試合に負けたのにも関わらず、スタジアムのゴミを拾ったことが、様々な国のサッカーファンやメディアに驚かれました。 Japanese fans stayed […]

JALとNTT東日本、訪日観光客向けに無料Wi-FiのIDなどをオンライン提供

日本航空(JAL)とNTT東日本は2014年6月16日、訪日外国人観光客に向けた無料Wi-Fiサービスの提供施策で提携すると発表した。NTT東日本が提供するWi-Fiサービス「光ステーション」で利用できる無料Wi-FiサービスのIDとパスワードを、JALのWebサイトで事前にオンライン提供するというもの。訪日需要の喚起と外国人観光客の利便性向上を狙う。

2014.06.16

JKT48移籍のチカリナがついにインドネシアデビュー

2014年2月24日に開催された「AKB48グループ 大組閣祭り」でJKT48への移籍が発表された近野莉菜さんが、2014年6月11日、ジャカルタで開催されたJKT48 6thシングル「ギンガムチェック」発売記念コンサートに登場した。

クッキーを見張る母

Sen.se社は"the Meaning of Life"(人生のまさにその意味)を登録商標にしているスタートアップで、今年の夏、いよいよマザー(Mother)というホーム・モニタリング用デバイスの発売を開始する。