英国ではすでに全人口の4割以上がスマートフォンを利用しており、この1年ではとくにAndroid端末の増加が目立つという調査結果が発表されている。
2011.11.02
サムスンがオーストラリアで「iPhone 4S」の販売差し止めを求めている訴訟で、同社はアップルに対し、ファームウェアのソースコードや、同国の携帯通信事業者と結んだ契約内容の開示を求めたという。
アップルが「iPhone 4S」を新たに15の国/地域に投入する。これにより同製品が販売される市場の数はあわせて44カ国となり、同社が掲げる年内70カ国の目標達成に一歩近づくことになる。
他社に先駈けてAndroid OSに命運を託した賭けが奏功し、わずか数年間で世界第4位のスマートフォンメーカーの地位に上り詰めたHTCだが、この急成長に「黄信号」が点ったと一部のブログなどで指摘されている。
2011.11.01
市場調査会社カナリス7-9月期のスマートフォン販売台数(国別)をまとめたレポートを発表したが、それによると米市場では同期にHTCがサムスン、アップルを抑えてトップに立ったという。
韓国の携帯電話機メーカー、パンテックが、画面に触れずに操作可能なジェスチャー認識機能を搭載したAndroidスマートフォンを発表した。
サムスンは、曲げたり丸めたりできるAMOLEDディスプレイを搭載した製品を来年にも投入する考えであることを明らかにした。
2011.10.31
グーグルが「Google TV」のアップデート版をリリースした。ユーザーからのフィードバックを採り入れ、「リモコンの操作性が悪い」「操作が複雑」といった問題点を解消したという。
10月も終わりにかかったこの週のトップニュースは、ソニー・エリクソンにまつわる動向である。ソニーとスウェーデンのエリクソンは2011年10月27日に、携帯電話事業会社のソニー・エリクソンをソニーの100%の子会社とすると発表した。
アップルが、3Dマッピング技術を開発するスウェーデンのC3テクノロジーを買収していたことが米国時間29日に明らかになった。