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従業員サクセスとパートナーサクセスがカスタマーサクセスを産む、三方美人の経営新時代

最近は、ニュースサイトを開くと連日のように、会社内での不当な扱いや飲食店で店主が従業員を暴行するなどといった言語道断なニュースが流れてきて憂鬱な気分になることが少なくない。 暴行は論外としても、飲食店ではどれだけ出された […]

2022.01.24

「本当のDX」を考えるウェブメディア『Modern Times』創刊

Modern Timesでは、DXが社会構造や人間関係、肉体の概念や精神・知能などを根本的に変えうるものだと考え、DXはそもそもどのような変化をもたらすのか、DXで日本社会を豊かにするにはどうすべきか、というを議論の種を蒔くことを意図しています。

みんながメディアになる時代に重要なのは、自分の貴重な時間を奪うメディアから自分を遠ざける方法の確立

SNSなどで、他人のボヤキやつぶやきに反応していちいち感情を発露させているのは、どう考えても時間の無駄である。その分、沈思黙考すべき時間が減っているはずだ。「みんながメディアになる時代」に重要なリテラシーは、「自分をメディア化する方法」ではなく、下らないものから自分を遠ざけるための技法や態度、ということになる。

深層強化学習AI時代の”人間”の仕事

2022年は、AIはあまりニュースの話題にのぼらないだろうと思う。 なぜならば、もはやAIを用いることは当たり前になってきているからだ。 バズワードとしてのAIは2021年で終わった感がある。 一方で、AIの仕事は、うま […]

2022.01.21

アベノマスク配布で考えた日本の行政のデジタル化

日本政府は、コロナ禍で作成された「アベノマスク」の 在庫処分のために、希望する国民や企業団体などに保存されているマスクの配布を決定しました。しかし、その申し込み方法が、ちょっと驚くべきやり方です。

2022.01.20

本当に新しい研究、本当に新しい科学とは何か

どうやったら「本当に新しい科学、本当に新しい研究」ができるのでしょうか。この難問に対して、原正彦 東京工業大学教授は、マイケル・ポランニー(Michael Polanyi )の「暗黙知(tacit knowledge)」を補助線として導入します。

2022.01.19

中国の研究機関、206.25ギガビット/秒の無線伝送を実現 他2本

掲題のほかに「ベライゾン、アリゾナ州立大に5Gイノベーション・ハブを開設」「インドのTech Mahindra、ローカル5G事業でノキアと提携」の合計3本を掲載しています。

コロナ禍ではっきりした未来の「営業」スタイル

コロナ禍でリスクを避けるために営業も仮想化した会社が多いわけですが、リモートでの営業活動であっても、営業する側も顧客の側もそれほどの不便は感じないということが、実際のパンデミックでよく分かったということなのでしょう。

2022.01.18

ウォルマート、食品を顧客の冷蔵庫に直接届ける「InHome Delivery」拡大へ 他2本

掲題のほかに「中国当局、デジタル人民元の試作版アプリをリリース」「在宅急性期医療の米Medically Home、新たに1億1000万ドルを調達」の合計3本を掲載しています。

2022.01.14

新・和室学 世界で日本にしかない空間文化

和室は世界に誇る日本の文化である。今回、東京大学大学院工学系研究科特任教授・松村秀一氏が塾長を務める「新・和室学―世界で日本にしかない空間文化」をここに開講いたします。第1回、ゲストは奈良女子大学教授・藤田盟児氏(建築史)。テーマは、《日本にしかない空間「和室」の起源を考える-それは「平等」から始まった》です。

日本の茶文化にみる身体知

1月28日(金)の新教養主義宣言は、日本の千利休研究の第一人者、静岡文化芸術大学・前学長で現在はMIHO MUSEUM館長の熊倉功夫氏をお招きし、以下の質問にお答えいただく、という形式で進めます。聞き手は同志社大学社会学部メディア学科教授・佐伯順子氏です。

データ視覚化の注意点

今回の「シュレディンガーの水曜日」は、日本を代表するユーザインタフェースの第一人者である増井俊之氏(慶應義塾大学)に、データの視覚化の歴史、現状、注意点などについて講義していただくことにしました。日々、実験データの視覚化に腐心する研究者の皆さんの参考になると思います。

2022.01.12