米国時間28日からベライゾン・ワイアレスならびにAT&Tの店舗でもiPadを販売することになった。年末商戦を控えて、アップルが米国での販路拡大を急ピッチで進めている。
2010.10.15
インドのスマートフォン市場は今後2年間の間に現在の2倍以上になる見込みである。ハイエンドのスマートフォン市場はグローバルなメーカーが中心となるが中低価格帯市場はインドメーカーが健闘している。
2010.10.14
無線通信用チップ大手のブロードコムが、WiMAXとLTEの双方をサポートするチップ技術をもつビシーム・コミュニケーションズを約3億1600万ドルで買収すると発表した。
Twitterは2010年10月13日、日本向けに携帯電話のメールでツイートを受信できるサービスを開始したと同社のブログで公表した。ユーザーがフォローしたアカウントのツイートを、リアルタイムで携帯電話のメールに配信されるようになる。
ソニーがGoogle TVに対応する初のテレビなどを発表。これらの製品では、ウェブの閲覧や各種のウェブサービス、テレビ番組やネット動画の検索と視聴などが、テレビ画面上から可能になる。
電子情報技術産業協会(JEITA)は2010年10月13日、8月の移動電話の出荷台数統計を公表した。統計によると、8月の移動電話全体の出荷台数は204万2000台、前年同月比106.2だった。前年同月比は、7月から2カ月連続のプラスとなった。
シード・プランニングは2010年9月9日、スマートフォン/iPad(タブレット)の市場展望の結果を発表した。それによるとスマートフォンはこれから本格普及の時代へ向かい、2015年に国内販売台数は2,200万台に上ると予想した。
2010.10.13
今年第2四半期の全世界のスマートフォン市場では、Androidブームの波に乗った台湾HTCや韓国のサムスンなどが前四半期に比べて大幅なシェアの伸びを記録したという。
KDDIは海外でのパケット通信を定額で利用できるサービスを導入すると発表した。「グローバルデータ通信カード レンタルサービス」は海外パケット通信に対応した機器のレンタル料金とパケット通信定額料金をセットにしたもの。「海外ダブル定額」はau携帯電話やスマートフォンから直接パケット通信が可能。2段階の定額制で、最大1日当たり2980円で利用できる。
PFUは2010年10月12日、社内ネットワークに接続したIT機器を管理する小型アプライアンスを同日から販売すると発表した。「iNetSec Smart Finder」と名付けた製品で、パソコンやプリンタ、スマートフォンなどの携帯端末のほか、ネットワークに接続したすべてのIT機器と稼働状況を一元で管理できる。