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ビジネスの作り方、その基本

この連載のタイトルは「プログラマー経営学」だったことを最近思い出した。 経営とは何か。 それはビジネスを作り出し、育てていくことである。 ビジネスを作り出し育てる人は、その人がどんな立場であれ、経営をしていることになる。 […]

2021.05.29

政治・行政・メディアの専門性の劣化を食い止めることは可能か 2021年6月25日オンラインイベント開催

全ての人がメディアを所有することを可能とする時代、専門家と非専門家の区別が曖昧な時代に、医療、行政、政治、メディアなどの“専門家”はどう振る舞うべきなのかを、佐藤卓己氏(京都大学教授)と村上陽一郎氏の対話の中から考えていきたいと思います。

2021.05.28

南米市場を席巻するチャレンジャーバンクのNubank、CNBCの「Disruptor 50」に選出(他2本)

コロンビア生まれの起業家が2013年にサンパウロで創業したNubankは、すでに10億ドル以上の資金を調達し、評価額が250億ドルを超える世界最大級のチャレンジャーバンクとなっている。

2021.05.28

中国、世界初の機内5Gを実現へ(他2本)

中国で、世界初の5Gを活用した機内インターネットサービスの実現が近づいている。

2021.05.27

「力加減」を遠隔化・自動化、薄鋼板の製造で手作業の自動化を実現へ

力触感を伝送できるリアルハプティクスの技術を用いて、薄鋼板の製造過程で使われる「ロール」の付着物の除去を遠隔化・自動化する技術が開発された

2021.05.26

【島薗進氏による私塾】死にゆく人と愛の関係を再構築する技術 第2回:グリーフケアの集いと物語アート 2021年6月18日開催

グリーフケア研究所所長である島薗進氏のオンライン私塾の第2回を開催します。第2回の題材は「グリーフケアの集いと物語アート」。ゲストに「ミシュカの森」主宰、上智大学グリーフケア研究所非常勤講師で世田谷区グリーフサポート検討委員の入江杏さんをお迎えし、集いや物語が悲しみと向き合うため、また心の傷を癒やすためにどのようにはたらいてきたのかを考えます。

2021.05.24

ITセキュリティの意識が低すぎる日本のマスコミ

ワクチンの予約システムに関しては、各国のDXのあり方が実によく現れていると思われるのですが、今回、日本の自衛隊が作ったワクチン予約のシステムの件でよく分かったことが、日本ではいわゆる有識者という人々やマスコミの人々の間で、ITセキュリティに関する知識レベルがあまりにも低いということです。

2021.05.24

知らないことは武器になる

「私は最近これに興味があるのに、それについて何も知らない」 という気持ちになった時、それはチャンスである。 僕は昔から繰り返しおもってる事があって、それは「通」になってしまったらおしまいだということだ。 「通(つう)」と […]

2021.05.22

「目的」と「手段」を取り違えている日本のマスコミ

防衛省が開設した新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場向け予約サイトが、架空の番号などで予約できてしまう件が新聞や雑誌などで報道され話題になっています。しかし、今、とにかくやらなければいけないことは、接種者数を増やすことであって、システムの正確性の追求ではありません。

2021.05.21

ぼんやり上司とガツガツ上司、どっちが良いか

「もっと派手に、若々しく」とか「うーん、違うんだよなあ」と、ぼんやりした指示しか出してくれない上司と、「ここは赤で」「明日までに見積書を書け」みたいにガツガツ仕事を進めてしまう上司、どっちがいいか、という問題について最近 […]

2021.05.21

フェイスブック、有料オンラインイベント機能のスポーツ分野での成長可能性に期待(他2本)

フェイスブックは、2020年8月にリリースした同SNSの有料オンラインイベント機能について、ライブスポーツ配信への活用を拡大することでさらなる成長を期待しているという。

2021.05.21

ドイツ金融当局、チャレンジャーバンクのN26にマネーロンダリング管理の改善を命令(他2本)

ドイツでは2020年、フィンテック大手のWirecardが不正会計やマネーロンダリング関与の問題で破綻しており、BaFinはトラブルの兆候があった同社に適切な措置を取らなかったとして非難を受けていた。

2021.05.20