DXというと、革新的なソリューションを入れたり、新たにシステムを導入しなければならないのではないか、と思っている方が多いわけですが、実は多くのDXは、これまで行われてきた業務の一部を既存のテクノロジーを使ってデジタルに置き換える、というパターンが案外多いのです。
2021.04.23
恐るべき巧みなマーケティングにより、前評判は世界最強と名高いGPT-3のオープンベータテストのアカウントがついに筆者にも解放されたので試してみた結果をここで共有したい。 ただし、GPT-3の利用にあたってはかなり厳しい利 […]
2021.04.22
中国人民銀行の李波副総裁は、2022年の北京冬季オリンピックで中国を訪れる海外のアスリートや訪問客に、デジタル人民元をテストしてもらう可能性に言及した。
2021.04.22
5G無線アンテナをスーツケースサイズのコンテナに搭載して提供するこのサービスは、企業が自社敷地内に独立した5G網をわずか1時間ほどで設置できる。
2021.04.21
中小企業向けのAI活用講座「AI実践道場」。石川県、金沢工業大学(KIT)、日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)、株式会社イーネットソリューションズ、株式会社金沢総合研究所が産学官連携で行っているこの講座は、AIテクノロジーの導入により、データ分析をビジネスに活用する方法を身に付けてもらうことを目的に2018年に開講された。 創生する未来では、この「AI実践道場」の取り組みについての連載を開始。第1回では石川県庁の担当者・清塚大輔氏より、本プロジェクト発足の経緯から産学官連携の取り組みに寄せる期待を聞き、第2回では、IBM Watsonを用いた自然言語処理の実習が組み込まれた、集合研修の内容を詳しく紹介した。 また第3回と今回の2回に渡り、実際の自社データを用いてデータ解析並びにAIを作り上げる「ステップアップコース」受講企業のインタビューをお送りする。本稿に登場いただくのは、各種ソフトウェアの設計・開発、システム構築、システムの運用、保守、調査、サポートなどを行う株式会社ユーコムだ。戦略マーケティング部の関文徳 氏に、AI実践道場参加の経緯から、自社データ分析の手応え、今後の展望まで、詳しく話を伺った。
2021.04.19
MMD研究所は、スマートフォン利用者にオンラインで本人確認ができる「eKYC」の認知状況や利用状況を尋ねた調査を実施。回答者の約3割がeKYCについて認知していることがわかった
2021.04.19
『悪友との付き合いを断ち切るとソーシャルキャピタルは(逆に)増える』 日立製作所の創業者小平浪平(おだいら・なみへい)は、地方の鉱山の粗末な掘っ建て小屋を根城にした社内ベンチャーを、日本を代表する電機メーカーに育て上げた。決して天才肌の人ではない小平浪平が100年の遅れを取り戻して欧米に追い付くイノベーションを起こした理由はどこにあるのだろう?
2021.04.16
新型コロナウイルスのパンデミックにより小売分野でのオートメーション技術の開発や導入は急拡大しており、店舗や倉庫での床掃除や棚のスキャンなど様々なタスクを行うロボットの販売数も急増しているという。
2021.04.16
ソニーは、Xperiaシリーズの新製品2機種を発表した。同社のミッドレンジモデルとして始めて5Gに対応した「Xperia 10 III」と、5G対応フラッグシップモデルの「Xperia 1 III」だ
2021.04.15
ティーンエイジャー向けのバンキング・プロダクトは収益性が高く、フランス国内ではKardやPixPay、Xaalysなどの企業が参入を試みている。
2021.04.14