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サービス

  • 地デジ化・スマートテレビで広告は変わるのか

    2011.09.28

    しばしば展示会などで話題を呼ぶようになった「スマートテレビ」。しかし、どうも実体がはっきり見えてこない。鳴り物入りで紹介されたGoogle-TVの苦戦が伝えられているからだろうか。それだけではないだろう。「テレビ」の「スマートさ」が何によって実現されるのか、そのかたちが一向に見えてこないのだ。

  • 山陽新幹線の岡山~三原間のトンネルが携帯電話のエリアに

    2011.09.27

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社は2011年9月27日、岡山駅と三原駅の間の山陽新幹線のトンネル内で携帯電話を利用できるようにすると発表した。今回の施策により新大阪~三原のトンネル内で携帯電話が利用できるようになる。

  • スマホ視聴やTwitter連動などネットサービスとの連携を推進する「ひかりTV」

    2011.09.27

    NTTぷららは、ファイバー回線(FTTH)を利用した映像配信サービス「ひかりTV」を展開している。通信と放送の融合の1つの形を示す”スマートテレビ”サービスの国内における先駆け的存在といえる。これまでのサービスの状況と、今後の新しいサービス展開についてNTTぷららの担当者に聞いた。

  • ビッグチャンスは「テレビの外側」にあり 〜米国スマートテレビサービスの現状

    2011.09.27

    スマートテレビ市場を理解するには、テレビ以外のデバイス、コンテンツ配信、広告ビジネスなど、周辺業界を知る必要がある。米国のスマートテレビサービスの現状を見ていると、鍵となるのは、やはりGoogle TVをめぐる、Google自身を含めたさまざまなプレイヤーの動きであり、方向を見誤った米国のCATV業界の加入者数は縮小している。情報通信総合研究所 志村一隆氏による寄稿。

  • [PR]多彩な解があるスマートテレビのインフラ構築を一元サポート--コンテンツや課金方法がシステム構成と並ぶ提案の柱に

    2011.09.26

    テレビ受像機とインターネットの接近、スマートフォンやタブレット端末でのビデオコンテンツの視聴--。動画を楽しむ「スクリーン」がテレビ受像機だけだった時代から、さまざまな大きさの多様なディスプレイで、テレビ放送や動画コンテンツを楽しむ時代に移り変わった。いわゆる”スマートテレビ”の時代になると、テレビ放送や動画コンテンツがどのようにネットワークと融合し、新しいサービスや価値を生み出していくのか。ノキア シーメンス ネットワークスでTV & ビデオ・ソリューションズ・ビジネス・ディベロップメントの責任者であるステファン・シュナイダーズ氏に、最新の動向を聞いた。

  • 「テレビを家庭の大画面スマートフォンに」──通信事業者のスマートテレビ構想

    2011.09.26

    放送と通信の垣根が低くなるとともに、テレビがネットに接続したりパソコンで動画コンテンツを楽しんだりすることも日常的な光景になってきた。動画はすでにインターネットの主要なコンテンツの1つであり、通信事業者のサービスにも数多くラインアップされている。テレビとネットワークがより接近する「スマートテレビ」の時代に、通信事業者はどんなアプローチを採っているのか。KDDIのメディア・CATV推進本部 メディアビジネス部で映像サービスグループリーダーを務める家中 仁課長に、KDDIの取り組みと今後の方向性について聞いた(聞き手:岩元直久)。

  • サービス解約後も顧客を追跡し続けるGMのカーナビ

    2011.09.22

    「サービス解約後も装置を搭載した車両の位置情報、速度情報を収集し、個人情報を消して第三者に提供することがある」という、ゼネラルモータースの子会社、OnStarが提供するカーナビゲーションサービスの新プライバシーポリシーが、物議を醸している。