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端末

  • 中国編(5)存在感を増す山寨携帯メーカー 後編

    2010.11.25

    山寨(さんざい)メーカーが中国及び海外の携帯電話市場で近年急激にその存在感や勢いを増していることは前回伝えたとおりである。今回はではなぜ存在感や勢いが近年急激に増しているのか、ということと、中国国内のユーザーは山寨携帯をどのように受け止めているのか?を中心にお伝えしたい。

  • Google TVと、使いやすいリモコン開発の余地

    2010.11.25

    鳴り物入りで登場した「Google TV」だが、画面の操作にキーボードや、多数のボタンを詰め込んだリモコンを使う点に違和感を覚える声がすでにある。だが、この課題解決に役立ちそうな技術を開発する企業もすでにいくつかある。

  • 日本通信、モバイルWi-Fiルーターも通信料金込み2980円の月払い販売を開始

    2010.11.25

    日本通信は2010年11月24日、モバイルWi-Fiルーター「b-mobileWiFi」とデータ通信サービス用のSIMをセットにして、月額2980円で提供すると発表した。iPhone 4に続き、端末とサービスをセットにして月払いで購入できるプランを提供し、初期費用が多く必要だった従来の販売方式よりも利用者への導入障壁を低くする狙いだ。

  • アップル、AirPrintやAirPlayが使える「iOS 4.2」を公開

    2010.11.25

    米アップルはiPhone、iPod touch、iPadで利用しているOS「iOS」の最新版である「iOS 4.2」を公開したと2010年11月22日に発表した。iPadでマルチタスクやフォルダ分けの機能を実現したほか、iPhoneやiPadから印刷できる「AirPrint」、保存した音楽やビデオをAppleTVなどに無線でストリーミングできる「AirPlay」などの新機能を搭載した。

  • HP、モバイルWi-FiルーターとSIMを日本通信の支援で提供

    2010.11.19

    日本ヒューレットパッカードは、モバイルWi-Fiルーター「HP Mobile WiFiルータ」とNTTドコモ網を利用できるSIMカード「HP Mobile Broadband SIM」を、日本通信のMVNE事業による支援で提供開始する。日本通信が2010年11月18日に、HPのMVNOによる事業を支援していることを発表した。

  • 中国編(4)存在感を増す山寨携帯メーカー 前編

    2010.11.18

    “山寨(さんざい)携帯”という言葉は最近日本のニュースサイトや記事でも様々に取り上げられているため、皆さんも耳にしたことはあるのではないだろうか。多くのニュースサイトや記事では”山寨携帯=コピー製品またはパクリ製品”と紹介されていることが多いが、現在の定義から言えばノンブランドな独自製品まで含めた言葉である。では、その山寨携帯が世界の携帯電話市場で非常に大きな比重を占めているということはご存知であろうか?

  • NTT東日本、フレッツユーザー向けに生活情報を提供するアプリマーケットとAndroid搭載情報端末を提供開始

    2010.11.18

    11月17日、NTT東日本は、「フレッツ光」利用者向けの新サービスとして、多彩なアプリケーションでリアルタイムで生活情報を提供する「フレッツ・マーケット」と、フレッツ・マーケットを利用するための家庭向けクラウドデバイス「光iフレーム」を11月25日から提供することを発表した。