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統計

3月の純増トップはソフトバンク、契約数公表は四半期ごとに変更

電気通信事業者協会(TCA)は2014年4月7日、2014年3月末の携帯電話の契約数を公表した。純増はソフトバンクモバイルが首位に返り咲き。TCAは毎月の契約数公表を、今後は四半期ごとに変更すると併せて公表した。

2014.04.07

SDN、NFVの国内市場、データセンター向けは2014年に、キャリア向けは2016年に立ち上がりを予測--IDC Japan

IDC Japanは2014年4月3日、「SDN」(Software-Defined Network)および「NFV」(Network Functions Virtualization)の国内市場動向の分析結果を発表した。同社では、SDN、NFVは期待を抱く段階から、現実のネットワーク環境に適用する段階に入ってきていると見る。

2014.04.03

[2014年第12週]ビーコンをより使いやすく、赤ちゃんからお年寄りまでスマホが支える

O2Oや位置情報など幅広いサービスに新しいソリューションを提供できることから、急速に注目が高まっている「ビーコン」に、この週も新しいトピックがあった。このほか、エンドユーザー向けのサービスの話題が多かったのもこの週の特徴。赤ちゃんから子ども、そしてお年寄りの見守りまで、各種のソリューションがアナウンスされた。

2014.03.25

[2014年第11週]SDN/NFVでNECが協業、MSのタブレットが伸びる、スマホから環境保護支援

今後のネットワークの作り方に影響を与えそうな技術関連の話題が、NECと富士通研究所から相次いで発表された。NECはSDN/NFVで、富士通研究所はクラウドの分散化で、それぞれ発表をしている。統計データの発表では、タブレット端末の動向に注目。iPad一辺倒のように見られがちなタブレット市場で、Androidは言うまでもなく、Windowsタブレットも一定の存在感を示すようになってきた。

2014.03.18

スマートフォンは新興国市場向けローエンド製品が一層拡大し2018年には半数超え--矢野経済研究所

矢野経済研究所は2014年3月14日、「スマートフォン・タブレットの世界市場に関する調査結果 2014」を発表した。2013年の世界のスマートフォン出荷台数は10億8821万台で、需要が一巡した先進国市場から、今後は新興国市場へと市場拡大の中心がシフトすると見ている。

2014.03.14

増加するインドのタブレット市場:日本の方がタブレット販売数は多い

インドではスマートフォンだけでなく、タブレットの販売も増加している。 調査会社IDCインドによると、2013年にインドで出荷されたタブレットは414万台で、これは前年(2012年)の出荷台数262万台と比べると56.4%増である。またインド市場では画面サイズが5~7インチの「ファブレット(Phablet)」とよばれるタブレットの人気が高い。

2014.03.13

出会い系サイトで「出会える」写真とプロフィールの作り方

我が国にそのまま適用できるとは限らないが、出会い系サイトのZoosk(サンフランシスコ)が実施したリサーチによるネットで異性の関心を惹くためのノウハウを紹介。

2014.03.12

まだまだフィーチャーフォンの方が圧倒的に多いインドの携帯電話市場

インドでの2013年の携帯電話出荷台数は2億5,700万台で、そのうちスマートフォンは4,400万台だったとIDCインドが2014年2月26日に発表した。なお、2012年は携帯電話出荷台数が2億1,800万台でスマートフォンは1,620万台だった。

2013年の国内タブレット市場は前年比7割近い増加、首位はアップル、マイクロソフトが3位に--IDC

IDC Japanは2014年3月11日、2013年第4四半期(10月~12月)と2013年通年の国内タブレット端末の出荷台数の調査結果を発表した。2013年通年では、出荷台数は前年比67.2%増の743万台、メーカー別シェアはアップルが首位を守った。

2014.03.11

[2014年第10週]2月はドコモ純増首位、IIJも音声付き格安SIM、スマホで寄付が簡単に

2014年2月末の携帯電話契約数データで、NTTドコモが1カ月おきとなる首位を獲得した。累計契約数ではKDDIが4000万件の大台に到達、ドコモのXiは2000万件を突破した。話題のMVNOではフォーラムが開催され、今後の方向や課題について議論がなされた。インターネットイニシアティブ(IIJ)は格安SIMで音声付きの新サービスを提供する。スマートフォンで手軽に寄付ができるソリューション、位置と連動したO2Oソリューションなど盛りだくさんのニュースがあった一週間だった。

中長期的視点で見るべき中国のスマートフォン市場

2014年2月13日、調査会社IDCが発表したアジア太平洋地域でのスマートフォン出荷台数において2013年第4四半期(10~12月)で中国市場での出荷台数が前期比で減少となったことを発表した。同調査によると、2013年Q3までは中国市場においてスマートフォンは右肩上がりで出荷台数を伸ばしてきたが、2013年Q4には前期よりも4.3%(約400万)台少ない9,083万台の出荷だった。IDCでは今回の中国におけるスマートフォン出荷数の減少は、中国移動が2013年12月にTD-LTEを導入したが、それに対応する端末が揃っていなかったことが要因であると分析している。

2014.03.05

まだまだ成長しそうなテレビ関連アプリ

アメリカの調査会社Park Associatesが2014年2月13日、スマートフォンやタブレットユーザのテレビ関連アプリに関する利用動向調査を発表した。それによると、アメリカでのスマートフォンを利用している人の55%、タブレットを利用している人の61%が、少なくとも1か月に1回はテレビ関連のアプリケーションを利用していることがわかった。

2014.03.04