ビッグローブは40代以上の女性を対象にスマートフォン、フィーチャーフォンの利用実態調査を行った。その結果、40代以上の女性のスマートフォン保有率は約3割。スマートフォンを持っていない人がスマートフォンを利用しない理由としては「月額料金が高くなるから」が1位だった。
2014.12.15
IDCインドは2014年11月26日、2014年第3四半期(7月~9月)のインドにおける携帯電話出荷台数を発表した。それによると、同時期にインドで販売された携帯電話全体で7,250万台だった。そのうちスマートフォンは2,330万台、フィーチャーフォンが4,920万台である。インドではスマートフォンの成長も著しいが、携帯電話出荷のうちまだ約70%がフィーチャーフォンである。
2014.12.12
ティム・バーナーズ・リー氏が設立したWorld Wide Web財団から、世界のインターネット環境の変化に関する調査レポートの最新版がリリースされている。
米国では2013年に100万件以上のスマートフォン盗難事件が発生していたとする推定がFCC(米連邦通信委員会)から発表されている。
2014.12.08
エリクソン・ジャパンは2014年12月5日、報道機関向けの説明会を開催し、エリクソンが作成した「エリクソン・モビリティレポート」(2014年11月発行)について解説した。それによると、2020年までにモバイル加入者数は95億に達し、そのうち35億契約がLTE、61億契約がスマートフォンになると予測している。
2014.12.05
「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」を9月にリリースしたアップル(Apple)の市場シェアが大幅に拡大し、日、米、英、豪では40%台に達したとするKantar Worldpanel ComTechの調査結果が発表されている。
スマートフォンの出荷台数の伸びが鈍化し、端末価格の下落が続くなか、中国メーカーの影響力がさらに拡大するなどの予想をまとめたレポートがIDCから出されている。
2014.12.03
MMD研究所は2014年12月2日、歩きながらスマートフォンなどの携帯端末の操作をするいわゆる「歩きスマホ」の実態調査の結果を公表した。歩きスマホの経験者は1年前の調査よりも減少しているにもかかわらず、人やモノにぶつかったり怪我をしたりした経験者は増加しているという。
2014.12.02
アジアのICT業界のリサーチ・コンサルティングを手がけるROA Holdingsは2014年11月25日、日本の「携帯電話各社の基地局戦略と無線機市場」と題した調査報告書の概要を公表した。それによると、基地局数ではソフトバンクモバイル、セクタ数はNTTドコモ、LTE化ではKDDIがそれぞれトップという結果だった。また無線機ベンダーのシェアはノキア ソリューションズ&ネットワークが半数近くを占めて首位であることが明らかになった。
2014.11.25
スマートフォンの位置検索や遠隔ロックなどのサービスを提供する米Lookoutは2014年11月18日、スマートフォンの紛失に関する日本の調査結果を公表した。それによると、スマートフォンを紛失した経験は若年層、特に都市部に住む学生が多いことがわかった。
2014.11.18