WirelessWire News Technology to implement the future

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インフラ

  • アフリカ初の加入者向け商用LTEサービスはアンゴラ

    2012.03.15

    アフリカ大陸の南西部にあるアンゴラが加入者向けの商用LTEサービスでアフリカ初の導入国になる可能性が浮上してきた。アンゴラ第二のモバイル通信キャリアであるMovicelは首都ルアンダ周辺で5月末にも商用LTEサービスをスタートさせる。

  • 新たなエコシステムを模索する通信事業者

    2012.03.01

    スマートフォン時代の到来とともに、通信事業者をとりまく環境が変わってきたが、とくに今年は、各通信事業者のコメントに一貫性が見られる。キーワードは、「エコシステムの模索」であろう。

  • 「合わせ技」アプローチで最適化に挑むノキア シーメンス

    2012.02.29

    MWC 2012のノキア シーメンス ネットワークスの展示に通底していたのは、様々な技術の複合でネットワーク・ソリューションの最適化を顧客と共に目指す、というコンセプトである。すべてを紹介することはできないが、ここでは筆者が気になった商品やソリューションをピックアップしてお伝えする。

  • BSデジタル干渉問題について、B-SATに聞く

    2012.02.27

    BSデジタル放送の試験電波によるソフトバンクモバイルの1.5GHz帯モバイル通信サービス「ULTRA SPEED」への影響について、抜本的な改善の可能性はあるのだろうか。2月27日、試験電波を発射している株式会社放送衛星システムに、今回の件と2010年にとった対策について、電話で聞いてみた。

  • IPv6時代のIPv4アドレス共有技術

    2012.02.24

    IPv4の大規模なアドレス共有技術には、NAT444、DS-Liteなどの「ステートフル形式」と呼ばれるCGN/LSN系列の技術に対して、「ステートレス方式」と呼ばれるアプローチが多数提案され、定期的に話題になっています。

  • データセンター空調方式の動向

    2012.01.27

    データセンターは、大量のサーバなどのIT機器を効率よく設置できる環境を実現するために、大容量の電気設備や空調設備を備えています。データセンターの2つの空調方式と海外の動向を紹介します。

  • ISN公開セミナー「東日本大震災と自治体ICT」レポート【前編】

    2012.01.18

    東日本大震災被災地自治体ICT担当連絡会(ISN)が主催する公開セミナー「東日本大震災と自治体ICT」が昨年11月25日、仙台市において開かれた。このセミナーでは、被災地自治体におけるICTがどのような課題に直面し、それを解決していったのか、また再び災害が発生した場合にどのような対応が可能なのかといったことについて、現場で立ち向かった担当者が自ら報告を行った。