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東北地方太平洋沖地震

  • ソフトバンク、緊急地震速報への対応を本格化

    2011.04.18

    ソフトバンクモバイルは2011年4月18日、「緊急地震速報」への端末の対応を本格化させると発表した。今後発売する携帯電話およびスマートフォンへの機能の搭載を標準化する。

  • 「レベル7」の意味

    2011.04.15

    福島第一原子力発電所(以下福島第一)の状況は未だに予断を許しませんが、4月12日にINES評価「レベル7」への引き上げが発表されました。各メディアは一斉に「チェルノブイリと同じレベル7」と大きく報じていますが、その「意味するところ」を考えてみたいと思います。

  • ソフトバンク、東北地方など被災地のエリアカバーを震災前と同等にまで復旧

    2011.04.15

    ソフトバンクグループは2011年4月14日、東日本大震災による被害への対応状況と今後の見通しについて発表した。ソフトバンクモバイルの携帯電話サービスでは、被災前と同等のエリアカバーを復旧、ソフトバンクBBとソフトバンクテレコムのインターネットサービスや固定電話サービスは95%の以上の回復状況だという。

  • EMOBILE通信サービス、東日本大震災の影響から全復旧

    2011.04.13

    イー・アクセスは2011年4月13日、東日本大震災で影響を受けていたEMOBILE通信サービスの提供エリアが全復旧したと発表した。被災した地域でも震災前と同じようにEMOBILE通信サービスが利用できるようになった。

  • 4月7日深夜の宮城県沖地震の影響で、通信網に再び影響が発生

    2011.04.08

    2011年4月7日の23時32分ごろに宮城県沖で発生した地震により、通信事業者のサービスに再び影響が起こっている。東北関東大震災の被災地域に被害が重なるため、さらなる通信サービスの不通が復興や生活に影響を及ぼす可能性がありそうだ。各通信事業者が4月8日8時時点で発表している状況をまとめた。

  • NTTPCとインターコム、被災地にモバイルWi-Fiルーターを使ったネット接続環境を提供

    2011.04.05

    NTTPCコミュニケーションズとインターコミュニケーションズは2011年4月5日、東北地方太平洋沖地震及び長野北部地震の被災地にモバイルインターネット環境を提供する支援策を実施すると発表した。避難場所・施設が対象で、4月中旬から10月末日まで機器とサービスを無償で提供する。

  • コロプラ、人の移動を調査する研究所を設立、東北地方への移動の急回復も報告

    2011.04.01

    位置情報を使ったゲームなどを提供するコロプラは2011年3月31日、人の移動を調査、分析する「コロプラおでかけ研究所」を設立したと発表した。第1回のレポートとして、東北関東大震災後の東北地方での位置登録情報を分析した「人々の動きが急速に回復へ〜東日本大震災後の東北エリア〜」を同日に公表した。