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端末

GoogleマップナビをAndroid搭載スマートフォン向けに提供開始

グーグルは2010年9月16日、ルート案内などのカーナビゲーション機能を提供する「Googleマップナビ」をAndroid搭載のスマートフォンで利用できるようにしたと発表した。ルートの音声案内やGPS機能を使ったルート再検索、ルート沿いの店舗検索などが可能だ。Android端末向けに無料で提供する。

2010.09.17

iPhoneやiPadから無線で印刷できる「AirPrint」、アップルが11月に提供

米アップルは現地時間の2010年9月15日、iPhoneやiPadに無線印刷機能を追加する「AirPrint」を発表し、開発者向けにベータ版の提供を始めた。無線LANを経由して、ローカルネットワーク上のプリンタからテキストや写真、画像などの印刷が可能になる。2010年11月に提供を予定しているiOS 4.2のアップデートで追加される。

HTC、Android搭載の新型端末を発表 – 新UIやサービスの展開も

台湾HTCが人気の高い同社Android搭載端末の最新機種をロンドンで発表。また独自サービスの展開も明らかにした。

2010.09.16

DNP、ケータイにコンテンツを直接配信できるFeliCaリーダー/ライターを発売

大日本印刷は2010年9月15日、FeliCa対応の携帯電話(おサイフケータイ)に音楽や画像などのコンテンツを配信できるFeliCaリーダー/ライターを開発したと発表した。「PetitPorta Plus」(プチポルタプラス)と名付け、同日から販売を開始した。参考価格は1台約3万円。

2010年第2四半期、米国携帯ユーザの4人に一人がスマートフォンを利用

米Nielsenは2010年8月2日、4半期ごとに実施している携帯電話に関する調査結果を発表した。米国のスマートフォン利用者のシェアが順調に伸び、携帯電話利用者の25%を占めるまでになった。2011年末にはスマートフォンのシェアが5割を超えると予想している。

2010.09.15

ノキア、新OSと新型端末を披露 – スマートフォンのシェア巻き返しに自信

経営陣の交代など経営の立て直しに向けた動きがあわただしいノキアが複数の新製品を発表。同社はこれらの新製品で、iPhoneやAndroid搭載端末などスマートフォン市場で先行する他社製品からのシェア奪還を狙う。

iPad Wi-Fi版、中国でも正式発売へ – アップル、巨大市場へ本格進出の構え

中国でこれまで非正規の輸入品のみ流通していたiPadが17日から正式に販売されることになった。

2010.09.14

米大手金融機関でBlackBerry離れの兆し – iPhoneやAndroid端末の解禁を検討

JPモルガン・チェースやUBSなど、従業員の通信用としてこれまでBlackberry端末を採用してきた大手金融機関の間で、iPhoneやAndroid搭載携帯端末など他社製スマートフォンの利用を認めようという動きが広がりつつあるようだ。

プリペイド携帯の利用に見るお国事情

日本では携帯電話といえば「月決め契約」が一般的だが、世界各国では、プリペイドサービスの利用が一般的だという。では、ユーザーはどのようにプリペイドサービスのお金を支払っているのだろうか。今日から始まった新コーナー「世界のモバイルライフ」で各国の状況をつぶやいていただいている皆さんにうかがってみた。

2010.09.13

モバイルSNS市場は2012年に2600億円規模に、”iPhone経済圏”は8800億円へ

「モバイルSNS市場は今後も拡大し、2012年には2600億円規模に成長する」。情報流通ビジネス研究所は、モバイルSNSの市場規模などを予測した調査レポートを発刊。レポートでは2009年度のiPhone経済圏(端末、通信サービス、アプリの合計)を約1200億円と見積もった。これが2012年度には8800億円に成長するという。

ノキアでトップ交代 – 新CEOはマイクロソフトのビジネス部門責任者

低迷をつづける携帯電話機メーカーのノキアがトップの交代を発表した。ソフトウェアや通信機器の分野での実績をもつ新CEOの起用で、苦戦を強いられるスマートフォン分野、とくに北米市場での巻き返しを図る考えだ。

[先週の動き]iPhone 4効果でソフトバンクが純増圧勝、マルチメディア放送はドコモに軍配、KDDIは社長交代へ

9月も2週目になってようやく秋らしい陽気が感じられるようになってきた。こうした中で、先週は携帯電話事業者を取り巻く大きなニュースが続出した。