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組織論

A-2 必要なのは「教科書」ではなく「副読本」である

小説家の橋本治さんが1月29日に亡くなられました。 追悼の意を込めて、2017年4月に収録された橋本治さんの映像講義を無償公開いたします。 心から橋本治さんのご冥福をお祈りします。 (スタイル株式会社) 試行錯誤と恥をか […]

2019.02.01

B-1「女帝の時代」をみれば現代の日本がわかる

小説家の橋本治さんが1月29日に亡くなられました。 追悼の意を込めて、2017年4月に収録された橋本治さんの映像講義を無償公開いたします。 心から橋本治さんのご冥福をお祈りします。 (スタイル株式会社) 現代社会を規定す […]

A-3 会社は「律令国家」とおなじ仕組みで動いている

小説家の橋本治さんが1月29日に亡くなられました。 追悼の意を込めて、2017年4月に収録された橋本治さんの映像講義を無償公開いたします。 心から橋本治さんのご冥福をお祈りします。 (スタイル株式会社) 大ベストセラー『 […]

A-1 日本の学校教育はなぜ身に沁みないのか

小説家の橋本治さんが1月29日に亡くなられました。 追悼の意を込めて、2017年4月に収録された橋本治さんの映像講義を無償公開いたします。 心から橋本治さんのご冥福をお祈りします。 (スタイル株式会社) みずからの子ども […]

⑦清水亮の新規事業論―人と違う体験が新しい創造を生む

大学生に進路のアドバイスをするとき、清水は冗談まじりに「海外を知るために自動車免許を取れ」と答える。アメリカ滞在中に飛行機や列車ではなく、自分が運転する自動車で移動するようになって、アメリカへの理解が深まったからだ。

2017.10.22

橋本治の教育論、仕事論、そして…映像講義「最後になって突然、天皇の話が出て来たぞ!」発売

ほとんど映像には登場しない橋本治氏の貴重な100分間の映像講義が「ウェブムック」として発売される。

2017.09.04

⑥清水亮に影響を与えた論文

現在のパーソナルコンピュータの基本形をつくったアラン=ケイによる1972年の論文であり、この論文の中には、彼が構想したDynabook(ipadやSurfaceの原型)を使い、重力シミュレーションをして遊ぶ2人の子供が登場する。

2017.05.10

⑤スタッフ個人の興味をチームに還元してもらう方法

それぞれのスタッフの興味を、研究グループの大きな目標の中で位置づけることが、スタッフのモチベーションを維持するためには重要である。一研究者であるそれぞれのスタッフにとっても、グループの目標への貢献の中で、自分の専門を広げることに繋がり、長期的なメリットが大きい。

2017.05.08

⑤従業員の能力を高める経営者のあり方

清水が会社経営において常に気を付けていることは、「社員に働いていただいている」と考えることである。社員は人生の半分を会社で過ごす。それに対して会社がいくら給料を支払ってもはした金に過ぎない。

2017.04.24

④自分は「敵」に チームワークの作り方

私は異分野融合によって新しいものを生み出そうとしている。そのため研究プロジェクトには、生物、情報、化学、物理など、バラバラの分野の人を選ぶことが多い。共通のバックグラウンドのない人同士でチームワークを築くために重要なことは、共通言語を作ること、そして無理のある状況を共有することである。

2017.04.18

④情報のシャワーを浴びる-研究開発の方法論

清水は、独自の方法論として「情報のシャワーを浴びる」ことを常に意識している。例えば、釣りのゲームを作りたければ釣具屋へ行ってみる、英語を学びたければアメリカに行くなどである。

2017.04.04

③h-index 研究におけるWebサービスの使い方

研究者のキャリアについて考えた時、いい論文を書くだけでなく、それをいかにアピールするかということが非常に重要になってきている。例えば、ある大学ポストの公募の時必ず参照されるのが、webサイト「web of science」で測定されるh-indexという指標である。

2017.03.03