ソフトバンクBBは2012年12月20日、iPhoneなどで使えるガイガーカウンター(放射線測定器)を発売すると発表した。同日からSoftBank SELECTIONオンラインショップで提供を開始する。
2012.12.20
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は2012年12月19日、都営地下鉄と東京メトロの携帯電話サービスのエリア拡大について発表した。都営地下鉄では、浅草線と新宿線の全区間がエリア化される。東京メトロも4路線でエリアの拡大が進む。
2012.12.19
KDDIは2012年12月18日、タブレットを業務に活用する法人に向けて3つの施策を同時に発表した。タブレットでビデオ会議を実現する「KDDI TeleOffice」、法人向けのアプリケーションをパック化した「エキスパートパック」、「4G LTE」対応タブレットを安く使えるキャンペーン「ビジネスセット割」--の3つである。
2012.12.18
みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)は2012年12月17日、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの両社と共同で銀行の店内で公衆無線LANサービスを提供すると発表した。2013年1月から順次、提供を開始する。
2012.12.17
年の瀬も近づき、業界を揺るがすような大きなニュースは少なくなってきたが、サービスから技術開発まで各方面で多くのニュースがあった。スマートフォン向けのコンテンツやアプリを活用したサービスが多く発表されているのが特徴。まず、スマートフォン向けの新サービスから見ていこう。
ソフトバンクモバイルは2012年12月14日、衛星電話サービスを2013年2月以降に提供すると発表した。災害時などの非常時に通信インフラを確保できるサービスとして提供を開始する。同社が衛星電話サービスを提供するのは初めてのこととなる。
2012.12.14
首都圏の鉄道や地下鉄で、モバイル通信サービスが使いやすくなる動きが急速に進展している。2012年12月13日には、東京メトロの半蔵門線や副都心線における携帯電話サービスの提供と、京成電鉄のスカイライナー車内などでの公衆無線LANサービスの提供に関するニュースがあった。
2012.12.13
アプリックスは2012年12月12日、さまざまな機器に組み込むことでM2M対応を推進する小指先大サイズの超小型モジュール「JM1L2」を、2013年2月待つに量産出荷すると発表した。単価を200円と抑えることで、低価格な機器のM2M対応に適用できるようにした。
2012.12.12
日本電信電話(NTT)、NEC、富士通は共同で、世界最高水準となる1チャネルあたり400Gbps級のデジタルコヒーレント光伝送技術の実用化に向けた共同研究を開始したことを発表した。超高速かつ低消費電力で、柔軟性を備えた光ネットワークの実現を目指す。
2012.12.11
ソフトバンクモバイルは2012年12月10日、青少年の安心・安全な利用を確保するためのスマートフォンアプリ「スマホ安心サービス」の提供を開始すると発表した。月額使用料は基本機能については無料で、2013年2月以降に提供するとしている。
2012.12.10