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author:岩元直久

  • 2月の契約数、ドコモは隔月で純増に、PHSが500万、WiMAXが400万契約を突破

    2013.03.07

    電気通信事業者協会(TCA)は2013年3月7日、2013年2月末の事業者別契約数の数値を発表した。携帯電話では1月に純減だったNTTドコモが14万件強の純増に戻った。NTTドコモのXiが1000万件、ウィルコムのPHSが500万件、UQコミュニケーションズのUQ WiMAXが400万件を突破するなど、2月には契約数が大台に乗ったサービスが多くあった。

  • MWC 2013、日本企業も頑張る!

    2013.03.06

    Mobile World Congress 2013(MWC 2013)には、日本からの出展も数多く見受けられた。景気減速に加えてガラパゴスと揶揄されてから一層内向きになっていた日本のモバイル業界は、アベノミクス下の今回のMWC 2013ではどのようなアピールをしていたのだろうか。

  • ドコモ・ヘルスケア、「からだデータ」を活用する健康プラットフォーム「わたしムーヴ」を4月開始

    2013.03.06

    ドコモ・ヘルスケア、NTTドコモ、オムロン ヘルスケアは2013年3月6日、共同で健康プラットフォーム「WM(わたしムーヴ)」を2013年4月1日に開始すると発表した。ドコモ・ヘルスケアは、NTTドコモとオムロン ヘルスケアの共同出資により設立された会社で、本格的に健康支援サービスを軸としたプラットフォーム事業展開を開始する。

  • ドコモの「あんしんモード」、子どもの成長に応じたルール方式のアプリ起動制限を導入

    2013.03.05

    NTTドコモは2013年3月5日、青少年がスマートフォンを安全・安心に利用できるようする「あんしんモード」に、アプリの起動制限を容易にする自動設定機能を追加したと発表した。これまでは保護者が個別のアプリに対して制限するしかなかったが、ルールに従って一括して起動制限がかけられるようになる。

  • KDDI、国内外15社と連携しモバイルNFCの普及に注力

    2013.03.04

    KDDIは2013年3月4日、各業界の国内外15社と協力して、モバイルNFCを活用したサービスの普及推進に力を入れていくことを発表した。クレジット決済サービスや、情報配信などのO2Oサービス、機器連携などの実用化を推進する。さらに海外でも利用可能なサービスの検討も進める。

  • NFCで入場、NFCで情報入手--MWC 2013の「NFC Experience」の姿

    2013.03.01

    Mobile World Congress 2013(MWC 2013)では、近距離無線通信のNFCを使ったサービスが会場で提供されている。NFCを利用した入場バッジのシステムや、タッチするだけで情報にアクセスできるポスター、課金システムなどで、NFCの実用性をアピールしようとするものだ。実際に試すことができた2つのソリューションについて報告する。

  • エレコム、MWC 2013で日本発の周辺機器を世界にリーチ

    2013.02.28

    Mobile World Congress 2013(MWC 2013)には多くの日本企業が出展しているが、初出展で来場者の興味を引いていたブースがあった。それはエレコムのブースだ。ブース正面にはスマートフォンとヘッドフォンで音楽を聴くアニメ調の巨大なイラストがあり、「Japan Design」ときめ細かな製品づくりをアピールしていた。

  • 富士通、海外版らくらくスマートフォンを大々的展示、ジェスチャーキーボードも注目

    2013.02.28

    Mobile World Congress 2013(MWC 2013)の富士通ブースは、会場内のメインの動線に面した一等地にあった。フランスのオレンジ(France Telecom-Orange)が採用した「STYLISTIC S01」をブースの半分近くの面積で大々的にアピールしていた。また、タブレット端末のカメラで指の動きを認識して仮想的なキーボードのように使える「ジェスチャーキーボード」などの新しい技術を並べ、先進性も示していた。