台湾に本社を置き産業用コンピューターなどを手掛けるアドバンテックと日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は、スマートマニュファクチャリングなどのIoTソリューション提供に向けて協業すると発表した。
2016.02.03
IoTやドローンは「無農薬・減農薬は手間がかかるから価格が高い」という農業の常識を変えられるポテンシャルを持っている。ともすれば見えにくく「バズワード(流行言葉)」と言われてしまうIoTは産業を変えることができるのか。引き続き株式会社オプティム代表取締役社長 菅谷俊二氏に聞く。
2016.01.29
2015年8月にドローンとウェアラブルデバイスを活用した「楽しく、かっこよく、稼げる農業」実現を目指した佐賀県・佐賀大学・株式会社オプティムが三者連携提携を発表した。株式会社オプティム代表取締役社長 菅谷俊二氏に、現在の取り組みと、IoTへのビジョンを聞いた。
2016.01.28
TISは、産業機械から取得した稼働データを分析して、故障要因を導き出したり生産性向上につなげたりできるIoTソリューション「メンテりてぃくす」の提供を開始した。
2016.01.26
IoT関連のトピックが多くあった一週間だった。ソリューションを実現するための製品やサービスが相次いで発表されたほか、IoTのセキュリティを担保できるようにする技術の開発、日米企業の協業のニュースもあった。MVNO関連のニュースも引き続き多く流れてきた。
2016.01.25
コマツのスマートコンストラクション(SMARTCONSTRUCTION)により、「全てをつなぐ」ことによる現場の見える化と施工結果のデータ化が可能になる。だがメリットを最大限に活かすためには、まだまだ課題は多いという。前編に続き、同社執行役員の四家千佳史氏に話をうかがう。
2016.01.22
危険、熟練技術者不足、生産性の低さといった建設現場の課題を、IoT活用・ICT建機・クラウドによる見える化で解決する。建機大手のコマツの提案するスマートコンストラクション(SMARTCONSTRUCTION)が注目されている。
2016.01.21
アプリックスIPホールディングスは、同社の浄水器用IoT技術がスイスのキッチンシンクメーカーであるフランケに採用されたと発表した。キッチン・バス業界の見本市「Kitchen & Bath Industry Show 2016(KBIS)」で浄水器用IoT技術を搭載した製品をフランケが発表した。
富士通研究所は、処理能力が低いIoT機器でもパソコンなどと同等の暗号通信向け認証処理を短時間で実現する新しい認証技術を開発した。東京大学、東邦大学が共同で開発したものだ。
2016.01.20
本格的な携帯電話の春商戦を前に、今年も「学割のキャンペーン内容が3社から出揃った。基本使用料の割引よりも、若年層が多く利用する傾向にあるデータ量を増量する施策が目立つのが特徴だ。MVNOやIoTに関連するニュースも豊富な一週間だった。
2016.01.19