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  • コロナで考える強い組織とは一体何なのか

    2020.10.29

    コロナ禍で働き方が大きく変わっていますが、先日、ハッと考えさせるようなツイートを読みました。 それは、ハンガリーで柔道の指導をしておられる方のツイートで、「日本の強豪校というのは、個人競技の柔道であっても、みんなで一緒に […]

  • IoTペネトレーションテストのノウハウを活かしたビルディングオートメーションシステム向けセキュリティサービスの提供

    2020.10.28

    これまでの建物設備はそれぞれがクローズドな構成で独立した管理が行われてきたが、効率的なビル管理やビル利用者の利便性向上のために、建物内外の様々なシステムや IoT 機器と連携するビルディングオートメーション(BA)システ […]

  • コロナで分かった大学教育の付加価値

    2020.10.28

    前回の記事では、コロナ騒動で物理的なオフィスの空間を求める人が案外少なくないことが見えた、と書きましたが、今回の騒動では、オフィスだけではなく「教育機関の本当の価値は何なのか?」ということも問われている気がします。 例え […]

  • AIの設計そのものを自動化する時代の到来

    2020.10.28

    誤解を恐れずに言えば、ニューラルネットワークのプログラミングは、とても簡単です。 実は以前、知人の会社がAIを理解するために会社で代数幾何学の勉強会を始めたと言ったとき、それは極めてナンセンスだと指摘したことがあります。 […]

  • コロナ時代の会社の魅力とは一体何か?

    2020.10.27

    前回の記事では、リモート勤務が可能になったのに、合理性の塊のようなイギリスでさえ、オフィスに戻ることを求める人が少なくないと解説しました。 つまり、少なからぬ人が、職場での人との交流や、所属、物理的な接触というものを求め […]

  • スーパー書評「漱石で、できている」8 帚木蓬生『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』

    2020.10.26

    著者は精神医学の専門家で、臨床医でもあるかたわら、現在は九州でクリニックを開いておられる現役の医師。他方、もともと大学ではフランス文学を専攻し、医学は大学に入り直されて資格を取られた、という経歴からも推測できますが、文芸の世界にも独自の世界を切り開かれ、多くの小説を世に問うて来られました。

  • コロナ後に考える「働く」とはどういうことか

    2020.10.23

    欧州ではコロナの感染者が急増していますが、その一方で、オフィスに通勤したい人や大学のキャンパスに通学したい学生がどんどん増えています。 イギリスの場合、企業の多くはまだまだ在宅勤務を推奨していたりしますが、徐々にオフィス […]

  • [PR]実録デジタルフォレンジック、時間との戦いの中で痕跡から分析

    2020.10.23

    どんなに境界での守りを固めたとしても、サイバー脅威が社内のネットワークやコンピューターに忍び込むことを完全に防ぐことはできない。相手は、防御側が認知していないような最新の手法で攻撃を仕掛けてくることもあるのだから、どんなに多層防御の網の目を張り巡らせていても、すき間から侵入される危険性は残る。そのような万が一の事態への対応としては、攻撃の証拠を保全して状況を把握するために調査分析するデジタルフォレンジックの手法が役立つ。