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  • なぜシリコンバレーには外国人労働者が多いのか?

    2020.07.04

    トランプ大統領が最近決定した、高度な技術を持つ労働者のためのH-1Bビザ発給の一時停止が話題です。 ホワイトハウスは、これはアメリカ国内の雇用を生み出すためだとしているのですが、テック業界やその他の高度な知識や技能が必要 […]

  • 1976年にすべてがある ウイスキーと酒場の寓話(30)

    2020.07.02

    まだ酒が飲める年齢ではなかったが、1976年は私にとっては特別な年である。何が特別なのかというと、その後の音楽遍歴に決定的な影響を及ぼすことになる節目の年だからである。ざっと、1976年のアルバムや曲とそれにまつわる話を […]

  • 「音楽 その光と塩」 2. 違いの判らない男

    2020.06.30

    昔、ネスカフェ ゴールドブレンドの名CMに「違いのわかる男」というシリーズがありました。それぞれの分野で道を究めたような有名人をフィーチャーしたもので、人々の憧れを誘ったものでした。今回は、情けないことに「違いの判らない男」としての私の話です。

  • アメリカ政府「H-1B」ビザの発給停止の驚き

    2020.06.29

    アメリカ政府は、高度な技術を持つ労働者のための「H-1B」ビザ発給の一時停止を決定しました。新規発給の規制は2020年末まで続きます。 短期の非農業季節労働向け「H-2B」や交換研究者なども使用する「J-1」、企業内転勤 […]

  • 【オンライン読書会】新井 均『エリート1万人からトップ50名を選抜する超エリート教育「タルピオット・プログラム」の秘密を解き明かす』

    2020.06.29

    「新教養主義的オンライン読書会」第3回は『世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか(東洋経済新報社)』の著者、新井均さんの登場です。コロナ禍で狼狽える日本国内の様子を観察していて「あ。そういえば日本にはエリートっていなかったな」と改めて思い起こされた方も多いはず。

  • コロナ追跡アプリで考える政府とテック企業の関係

    2020.06.26

    イギリス政府がコロナ追跡アプリの自国開発を諦めて、AppleとGoogleのアプリを導入することになった件が大きな話題になっているわけですが、イギリスに先駆けて他の国でも導入を進めているところが増えてきています。 最初に […]

  • 「音楽 その光と塩」 1. 楽器の話

    2020.06.25

    「光と塩」というのは、新約聖書の中の私の一番好きな言葉です。イエスが「自分に従う人は、世の光でもあり、塩でもある」と述べたことに由来します。「光」は、人の目にも鮮やかに輝くし、「塩」は料理に入ってはいても目には見えず、それでも、それがなければ料理にならないばかりか、人間の命にも関わるものです。

  • コロナ追跡アプリとGDPR

    2020.06.25

    現在、日本をはじめ世界各国でコロナの追跡アプリの導入がどんどん進んでいるわけでありますが、まさかこのような形で全世界的な規模で膨大な個人情報を含んだアプリが導入され、政府がそれを推進するということになるとは予想しませんで […]