コロナ対策で推奨される「オンライン診療」にセキュリティリスクはないか 2020.04.30 「オンライン診療」が急速にトレンドワードになってきた。新型コロナウイルスへの対応を検討する新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年4月 22 日)を公表し、「人との接触機会の8割の削減」という目標に対してより一層の努力を求めた。同時に、人との接触を8割減らすための「10のポイント」を示した。
家で飲まざるをえない状況で ウイスキーと酒場の寓話(23) 2020.04.29 家で飲む、あるいはZoomなどのビデオ会議システムを使ってオンラインで飲む、というときの問題は、「自宅では、酒がすぐに無くなってしまう」に尽きるのではないだろうか。どんな格好をするか、背景はどうするか、などはそれに比べた […]
IoTの導入を手軽に、ソラコムがIoTデバイスの単品販売など新施策を展開 2020.04.28 手軽にIoTデバイスやソリューションを導入できるようにする2つの施策をソラコムが始めた。IoTデバイスの単品からの販売と、サブスクリプション方式で提供するIoTソリューションの新規追加である
パンデミック後のまなざし「A・B・Cの選択」 2020.04.27 前の論考「パンデミックをつくったのは誰か」では、「新型コロナウイルス」という“自然現象”と「パンデミック」という“社会現象”の二つを分けて、「まなざしのデザイン」の観点から考えた。
スタートアップネーションはコロナを克服するか 2020.04.27 新型コロナウイルスの更なる感染拡大を阻止し、被害を最小化すべく、日夜世界中で医療関係者の懸命な努力が続いていることに、まずは深い感謝を捧げたい。まだ終わりの見えない戦いが続く中、多くのイノベーションを起こしてきたイスラエルでも様々な挑戦が続いている。そのいくつかを紹介するとともに、After Coronaのイスラエルについて展望したい。
エリートと教養 4 知識は「教養」か 2020.04.27 教養のあるなし、ということのなかに、知識のあるなしが、少なくともある程度含まれていることは、間違いありません。他書からの受け売りですが、ある翻訳書のなかに、「それはあたかも雪の中で聖ベルナルドゥスに出会った想いであった」という一文があったそうです。
オンライン教育とコロナ 2020.04.25 前回は、イギリスで大人気のボディコーチであるJoe Wicksの動画が、国民的な体育の番組になりつつあり、多くの学校で視聴が必須になっている点を指摘しました。 しかし衝撃的なのは、こういったコンテンツを学校のような公的な […]
コロナでオンラインでの習い事が大人気に 2020.04.24 イギリスは、コロナ騒ぎで学校が全て休校になりジムや習い事も全部閉まっているわけでありますが、その一方でオンラインでの習い事やクラスが大流行しています。 その一つが、インスタグラムで大人気になったボディコーチでヘルシー系料 […]
コロナでミールキットが大人気、用途も変化 2020.04.23 イギリスは、都市封鎖して約1カ月ほどになりますが、初期の頃に比べるとスーパーの品薄などは若干改善してきてはいるのですが、入店規制があったり、そもそも高齢者や病気がある人は外出ができないので、買い物がかなり困難な人が大勢い […]
「わからないままに」 COVID-19の非常時を考える 2020.04.23 相手の正体が一向に判らないままに、日本は戦後初めて「非常時」を迎えている。すべての国民が、明日の自分の命を慮らなければならない事態である。