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  • イギリスは共産主義に移行するのか?(2)

    2019.11.25

    前回は、イギリス総選挙に向けて労働党が発表した「マニフェスト」の公共支出部分をご紹介しましたが、今回は税金関連に関してです。 ーーーーーーーー <税金> 250人以上の従業員がいる企業は、年間1%の株を政府に提供し […]

  • 「迂闊な客」を反面教師とせよ ウイスキーと酒場の寓話(9)

    2019.11.25

    雨の夜、独りで居酒屋のカウンターで飲んでいた。座敷の予約が何組かあったようで、三々五々集まってくるのだが、ほとんどの人が「予約したんですけどー」としか言わない。予約しているのは自分達だけではないのだ。何という名前で何人で […]

  • イギリスは共産主義に移行するのか?(1)

    2019.11.23

    12月の総選挙が迫ってきておりますがイギリスでは選挙の話題よりも、チャールズ皇太子の弟であるアンドリュー王子が王室をクビになった事件のほうが、はるかに大きな扱いです。クリスマスの直前に総選挙をやる政府にカンカンになってい […]

  • キブツを体験した日本人 永森修吾氏と貴重な報告書(後編)

    2019.11.22

    前編でも参照した日誌の中から、引き続きキブツ生活の様子が分かるいくつかの記録をピックアップする(研修生一人ひとりに確認することは出来ていないため、永森氏以外の日本人研修生の個人名は頭文字にした。また、イスラエル人の名前、都市の名前のカタカナ書きは日誌のママ、括弧は筆者の補足)。

  • ネガティブの経済学02「アウトキャスティング思考」

    2019.11.19

    いつの世も、のけ者やよそ者、村八分やならず者というのは居る。協調性がなく、和を乱し、誰からも相手にされない人々。いや“人々”というのは適切ではないかもしれない。それぞれは孤立した者たちだからだ。

  • キブツを体験した日本人 永森修吾氏と貴重な報告書(前編)

    2019.11.18

    永森修吾氏は、前回紹介した柳敏昭氏と同様に1967年に、北海道教育大学の学生として「キブツ・ラマト・ヨハナン」へ研修に行った。北海道教育大学には分校が5つあり、永森氏は釧路校、柳氏は岩見沢校だったため、キブツに行く前はお互いに接点はなかった。キブツ体験を通して知り合ったという。今回、永森氏への取材は、柳氏の紹介により実現した。

  • ダメな店に妥協してはいけない ウイスキーと酒場の寓話(8)

    2019.11.18

    立て続けにダメな店に当たってしまうことがある。人生、残された食事の回数は知れているのだから、無駄弾を撃っている場合ではないのだが、まったく困ったものである。飲食店は、開業の敷居が低いうえに、素人のバイトで回そうとする、な […]