止まらない衰退。地域公共交通を守り育てるには「移動することの楽しさ」を提案すべき
2019.02.26
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2019.02.25
スーパー書評「漱石で、できている」1
夏目漱石『虞美人草』 大人の世界を知る一歩
2019.02.25
2019.02.25
IoTは働き盛りや子育て世代の不安解消に期待--MMD研究所などが分析
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2019.02.21
三菱電機、車載機器などのセンサー向けセキュリティ技術を開発 ほか
2019.02.20
2019.02.19
2019.02.19
「首都圏在住・地域ゆかり」が集まることで地元を変える - 「2018あきた寺子屋」レポート
2019.02.18
東京で首都圏在住の同郷の者たちや地域ゆかりの者たちが集まる機会はそう珍しくもないかもしれない。しかしその「集まり方」一つで、地域に革新をもたらすうねりの端緒になることがあるとしたら、どうだろう。
今回は、秋田県人が、年1回開催している首都圏のイベント第7回「2018あきた寺子屋」のレポートだ。昨年に続いてスマートニュース本社で開催された。本イベントでは、「秋田の魅力、ここほれワンワン」をキャッチコピーとし、地方創生の観点から秋田の魅力を掘り出し、新事業や活動のきっかけづくりを行うために催されたもの。イベントは3部構成で、行政、起業、外貨獲得の3つの方向から、それぞれ秋田の活性化に関ってきた3名の講師による講演と、全員参加型のワークショップによる討論が行われた。主催は秋田産業サポータークラブ(秋田県)、運営協力として一般社団法人 創生する未来、全体のファシリテータには、組織変革のコーチングに定評がある場活堂の泉一也氏が務めた。