WirelessWire News Technology to implement the future

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  • IoTで協業続々、マイクロソフトなど海外4社と横河電気ほか

    2017.02.14

    IoT分野での協業のニュースが続々と流れてきた。横河電機はマイクロソフトなど海外の4社と、IIoT(産業分野のIoT)アーキテクチャ開発で連携することを発表。ケイ・オプティコムとベンチャー企業のセーフィー、、ラトックシステムとぷらっとホームの協業のニュースもあった。

  • ②コロンブスの卵的発想で生まれた『Gear』

    2017.02.10

    コロンブスの卵的な開発の具体例として、システム「Gear」を紹介する。たくさんのコンテンツをブラウズするのは大変だ。youtube、写真、インターネットを同時に閲覧しようとすると、それぞれアプリを起動して閉じてを繰り返す、煩雑な作業を行わなければならない。「Gear」はこうした不便さを解消するシステムである。

  • グローバルな地図ソリューション提供へ、HEREとパイオニアが提携

    2017.02.09

    HEREとパイオニアは、グローバルな地図ソリューションと、次世代位置情報サービスの提供に向けて戦略的な提携を進めることに合意した。自動運転用の高精度地図ソリューションの提供や、位置情報を各種のサービスと連携させる新ビジネス提供のサポートを行う。

  • ②自動運転が許容する事故の確率

    2017.02.09

    想定外の出来事というのは曖昧な表現である。今後は、高性能センサーから得られる膨大な情報が専門家主観からの脱却を促進し、AIの判断とデータは想定のたたき台に代わる。AI成長過程の誤判断、データの分析から得た確率を外れることは、計算外という。

  • リハビリから車両管理、米びつの状況まで、IoTの実証、実用が進展

    2017.02.07

    この1週間、様々なIoTの実証や商用サービスの実施の話題がアナウンスされた。ウエア型センサーによるリハビリのモニタリング、LPWA(Low Power Wide Area)による除雪車管理、新興国の自動車管理へのIoTの活用、そして家庭の米びつの管理と、その適用範囲は幅広い。

  • ④アメリカが科学の世界のNo.1で居続ける理由

    2017.02.07

    地球外生命の探索には最低でも700億円必要であると言われる。そして、もしこのプロジェクトが実現したとしても、地球外生命の発見は約束されているわけではない。こんなリスクの多いプロジェクトの実現は、遠い夢であるように思われる。

  • 5GAGが「5G×ドローン」をテーマに勉強会を開催

    2017.02.06

    来る2月23日、5G時代のアプリケーションを研究するデベロッパーグループ「5Gアプリケーション研究会(以下5GAG)」は、株式会社スカイウィングスCOO 入江裕史を迎え、「ドローン」をテーマにした勉強会を開催する。

  • ③ビッグデータから見えてくる新しい数学

    2017.02.06

    これまで現実世界のデータを扱うには、その法則性を見つけるために微分が用いられてきた。しかし昨今流行するビッグデータでは、データ量が多すぎるために法則性を見つけることが大変困難であり、微分方程式を適用することもできない。