WirelessWire News Technology to implement the future

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  • ドコモ、14年度内に4万基地局を100Mbps以上へ、225Mbpsのサービスも開始

    2014.04.25

    NTTドコモは2014年4月25日、2014年3月期(2013年4月~2014年3月)の決算を発表した。2013年度の決算は、営業収益はほぼ横ばいながら、営業減益となった。2014年度の取り組みについては、すでに発表済みの新料金プラン、今夏に開始予定のVoLTEに加え、2014年度内の4万基地局で100Mbps以上の対応達成と受信時最大225MbpsのLTE-Advancedの導入の計画を明らかにした。

  • 走るポータブル・プリンター

    2014.04.25

    イスラエルのZuta Labs社のミニ・モバイル・ロボティック・プリンターは、直径11.5センチ、高さ10センチ、重さ300グラムのほぼ円筒形。印字する部品の下を用紙が移動するのではなく、ロボティック・プリンターの方が掃除機のルンバよろしく紙の上を動いて印字して回る。

  • 台湾4キャリアのLTEを一足早く体験 - 各社のLTE戦略も明らかに

    2014.04.25

    台湾でLTEの開始が迫っている。2014年中に複数の移動体通信事業者が台湾でLTEサービスを開始する予定で、早ければ2014年7月にも開始するとされている。国策でWiMAXを推進した影響もあり、LTEの導入が遅れた台湾であるが、LTEの開始に先立って4G体験会が開催された。4G体験会では各移動体通信事業者がLTEの優位性などをアピールしていた。

  • 中国メーカーOPPOも狙うインド市場

    2014.04.25

    中国メーカーOPPOがスマートフォン「OPPO Find 7」を2014年5月からインド市場で投入すると報じられた。約34,500ルピー(約58,000円)で販売する予定である。ハイエンドのフラグシップ端末である。同社は、2014年初頭にインド市場に「OPPO N1」でインド市場に進出し、現在までに「OPPO R1」、「OPPO Find 5」、「OPPO Neo」の販売を行っている。そして2014年中には10機種のスマートフォンをインド市場において展開する予定である。競争激しいインド市場でOPPOは「アフターセールス」(販売後)のサポートとそのネットワークを強化することによって顧客満足度の高いメーカーとしてインド市場で戦っていく予定である。